【業績】ロイヤルHD、新型コロナの影響で70店舗閉店、休業や営業時間の短縮が響く
ロイヤルホールディングスが2020年日5月14日、2020年12月期第1四半期決算を発表。売上高279億1500万円(前期比16.6%減)、営業損失25億6800万円(前期は7億800万円の利益)、経常損失28億600万円(同6億5000万円の利益)、当期損失34億1400万円(同3億500万円の利益)となった。
また、新型コロナウイルス感染症の流行拡大による業績への影響を踏まえ、2020年2月14日に公表した業績予想を修正。最終損益を155億円の赤字になる見通しとし、収益の見込めない70店舗程度を閉店予定とした。
出典:ロイヤルホールディングス株式会社
新型コロナの影響で休業や営業時間の短縮が響く
外食事業
出典:ロイヤルホールディングス株式会社
3月以降は外出の自粛と店舗の休業、営業時間の短縮といった影響があり、経常損失3億6300万円(前年同期比2億8300万円の損失)。
コントラクト事業
出典:ロイヤルホールディングス株式会社
外出自粛の影響から航空便の運休・減便を受けて空港と高速道路の利用者が激減し、経常損失1億3000万円(前年同期比2億3400万円の損失)。
機内食事業
出典:ロイヤルホールディングス株式会社
世界的な感染拡大を受け、国際線が運休。経常損失2億3000万円(前年同期比4億7600万円の損失)。
ホテル事業
出典:ロイヤルホールディングス株式会社
インバウンド需要の減少と国内の観光・出張も減少し、経常損失10億7400万円(前年同期比14億6600万円の損失)。
4月以降の対応(一部)
今後は収益の見込めない70店舗程度を閉店するとともに、各業態でお持ち帰りメニューの拡充や一部店舗ではデリバリーを実施していく。
資料
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
業績予想の修正に関するお知らせ
2020年12月期 第1四半期決算 参考資料
直近の営業状況および緊急対策等の取組み
- インバウンド
- インバウンドは英語で「入ってくる」という意味で、マーケティングの分野ではプル型(受け身)のマーケティング手法として使われます。
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