
公式より安い!?Photoshop CCを安く購入する豆知識
写真加工、編集をおこなうときの定番のソフトといえばAdobeのPhotoshopです。
Adobe社の各種ソフトはクリエイターが使用している一般的なソフトですが、これまではソフト単体で数万円という値段だったことからも、全くの未経験者には少しハードルが高いと感じてしまう価格でした。
しかし、近年AdobeがCreative Cloudというサービスを提供開始したことで、より手軽にPhotoshopが使えるようになりました。そこで今回は、Creative Cloudのサービス概要、基本情報とPhotoshopを安く購入する方法をご紹介します。
Photoshopを使ってみたいと思っている方は、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
※料金プラン、キャンペーンなどの情報は2016年3月21日時点のものです。今後変更となる場合がございますのでご了承ください。
Creative Cloud(CC)とは何か
http://www.adobe.com/jp/creativecloud.html
Adobeでは、Adobe Creative Cloudというサービスを通して各種クリエイティブツールが利用できるようになっています。Photoshop、Illustratorはもちろん、クラウドサービスの特徴を活かしたモバイルアプリの提供もおこなっており、創作活動を強力にサポートします。
Creative Cloudはアカウント登録、プランに応じた利用料金の支払をおこなうだけでいつでも最新の状態でソフトの利用が可能です。支払は年払い、月額払いから選択することができるうえ、好きなソフトだけ使える単体プランから、複数のソフトを使いたい方向けのプランまで幅広く揃いますので、目的に合わせて利用できるのがポイントです。
また、1契約で2台のPCにインストールできる点も大きな魅力となっています。
Creative Suite(CS)との違いとは
http://www.adobe.com/jp/creativecloud/features.html
従来のAdobeソフトは「Creative Suite(CS)」という名称でパッケージ販売形式で提供していました。一度購入してしまえばいつまでも使用することができるというものです。
現在のCCは月額制のため、CSとは違って使用したいときだけ料金を継続して支払う形式になります。
これまでのCSと比べると、常に最新版のソフトを使いたい時に欲しいものだけ使える点や、はじめから高額なソフトを購入する必要がないのは駆け出しデザイナーにとっても嬉しいポイントです。また、新たにソフトを使ってスキルを高めたいというデザイナーにとっても手軽に利用することができます。
約48%オフでPhotoshop CCを安く買う方法
オンライン講座を使って学生版を購入する
実はオンライン講座を利用することでさらにお得に購入ができます。Adobeが提携している学校の学生になれば、通信講座受講の権利とソフトを同時に手に入れることができます。
Adobeでは「アドビスクールパートナー」という認定制度があり、認定を受けた提携校に限って特別価格で製品を提供しています。パートナーには「プラチナスクールパートナー」と「ゴールドスクールパートナー」の2種類があり、全部で12校が提携しています。(2015年11月時点)
アドビスクールパートナーについて
公式以外で購入するのは不安と思う方もいるかと思いますが、Adobeとの提携校になっているので全く問題なく安心して利用することができます。
様々な提携校がありますが、ここでは「デジタルハリウッド」の一部講座を例に詳しい内容を紹介します。
デジタルハリウッドの講座案内はこちら
例えば、デジタルハリウッドでは、Adobe CC12ヵ月分に基礎講座がセットとなったコースを用意しています。講座代、ソフト代を含め受講料は33,380円(税込)です。
【Adobeマスター講座】
ソフト:Adobe CCコンプリートプラン(12ヶ月版)
講座内容:基礎講座
料金:33,380円(税込)
公式サイトでCreative Cloudのコンプリートプランを年間プランで購入した場合 64,540円(税込)ですので半額に近い価格となっています。通信講座という性質上、申込からスタートまでに若干時間がかかりますが安く購入できて自宅にいながら講座を受講できる点も魅力的です。
少しでもお得に購入したいと思っている方は、提携校を一度見てみましょう。コースの内容や料金、特典、その他キャンペーンは各提携校によって異なるほか、時期によって特典が変わる可能性がありますので、提携先のホームページでご確認ください。
- キャンペーン
- キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- キャンペーン
- キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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