無料プランのままで大丈夫?法人向けオンラインストレージ比較9選
情報共有の手段として、いつでもどこでもファイルのやり取りができるオンラインストレージは非常に重宝するツールです。
以前と比べて格段に利用のハードルも下がっていることから、プライベートだけでなく社内外の情報共有として活用している方も少なくないでしょう。
そうしたオンラインストレージの中でも法人向けとしてプランを提供しているものがあります。
今回は法人向けとしてオススメのオンラインストレージツール10選をご紹介します。
比較表
ツール名 | 料金(月額) | 容量 | 無料トライアル |
---|---|---|---|
Google Drive | $1.99〜 | 100GB〜 | ◯ |
Dropbox Business | 1,250円〜 | 100GB〜 | ◯ |
OneDrive for Business | 540円 | 1TB | ◯ |
BIGLOBEクラウドストレージ | 980円〜 | 300GB | ◯ |
PrimeDrive | 12,000円〜 | 1GB〜 | なし |
セキュアSAMBA | 5,000円〜 | 20GB | 無料 |
KDDI ファイルストレージ | 300円〜 | 10GB〜 | ◯ |
box | 1,800円〜 | 無制限 | なし |
Smoothfile5 | 19,440円〜 | 5GB〜 | ◯ |
※この情報は執筆時点(2016/3/31)のものです。 |
法人向けオンラインストレージ比較9選
1.Google Drive
利用料金:$1.99〜/月
無料トライアルあり
Googleから提供されているオンラインストレージです。15GBまでの利用であれば、無料で使用することができます。
無料プランにもかかわらず他のサービスと比べても容量が多く、有料プランについても比較的安価で使用することができます。
さらに共有ユーザーの容量が制限容量にカウントされない点もポイントです。
ファイルごとに細かな権限設定が可能なほか、過去30日間の編集履歴を閲覧して復元することもできるため、万が一ファイルを削除してしまっても復元可能です。
Googleアカウントでの利用になりますので、すでにGoogleアカウントをお持ちの方は新たに登録などが必要もありません。
その他の機能として、リアルタイムで共同編集やビデオ会議などを行うことも可能です。社内での情報共有はもちろん、顧客やパートナーとの情報共有ツールとして利用することができます。
セキュリティ面においては、Googleのデータセンターネットワークが強度な暗号でデータを保護しています。
ただし、Googleドライブを利用してファイルをアップロードすると、そのファイルの利用権をGoogleにも与えることになる点にご注意ください。
2.Dropbox Business
利用料金:1,250円〜/月
無料トライアルあり
オンラインストレージとしては定番のツールです。2GBまでの利用であれば、無料で使用することができます。
フォルダに入れるだけで自動保存され、ソフトをインストールすればパソコンに限らずさまざまなデバイスで同期されます。
誤って削除してしまったファイルや、上書きしてしまったファイルを復元することもできますので、バックアップツールとしても最適です。
セキュリティ面では、通常192ビットであれば安全に余裕があるとされているところを256ビットのAES暗号を利用し、高い安全性を誇っています。
(参考:暗号方式AESの安全性について|FinalCodeブログ)
そのほか、万が一使用しているデバイスが紛失・盗難にあった場合でも、該当デバイスのリンクを遠隔で解除することが可能なため、不測の事態であっても機密データを保護することができます。
3.OneDrive for Business
利用料金:540円/月
無料トライアルあり
Microsoftが提供しているオンラインストレージツールです。15Gまでの利用であれば、無料で使用することができます。
各デバイスでファイルを同期することで、いつでもどこからでもアクセスすることができるようになります。
アップロードしたファイルは、オフライン時も利用可能です。また、検索機能を使用することで必要なファイルを瞬時に見つけることもできます。
各ファイルの表示や編集権限などを設定することができますので、社内だけではなく顧客やパートナーとの情報共有ツールとしても活用可能です。
セキュリティ面に関しては、最先端の暗号化方式が採用されており、厳しくグローバルなコンプライアンス基準を満たしていることも保証されていますので、安心して使用することができます。
Microsoft製品(WindowsやExcelなど)に使い慣れている方には、オススメのツールです。
4.BIGLOBEクラウドストレージ
利用料金:980円〜/月
30日間の無料トライアルあり
完全企業向けのオンラインストレージツールです。直感的な操作で、初めて利用する方でも簡単に導入することができます。利用状況に応じて、ID・容量を変更できる柔軟性が特徴です。
BIGLOBEのアカウントがないユーザーにも、Web公開することでファイルの送信や共有ができるほか、指定した日時に任意のファイルが自動で削除される、時限ファイル機能も搭載されていますので、不要な放置ファイルの増加を防ぐことができます。
ファイルを上書きでアップロードする場合は過去5世代のバージョンが保存されますので、後々ダウンロード可能です。
セキュリティ面としては、SSL通信でのアップロード・ダウンロードに加えてIDアドレス・ドメインでの制限や公開承認機能などがあるため、社外秘の資料を扱う場合でも安心して使用することができます。
日本語はもちろん、英語・中国語にも対応していますので、グローバル企業の方にはオススメです。
5.PrimeDrive
利用料金:12,000円〜/月
クラウド上でさまざまなファイルの共有を行うことができるオンラインストレージツールです。大容量のファイル送付も、手間なく行うことができます。
ユーザーの一括登録や削除機能、セキュリティポリシー設定、操作ログ管理な管理機能が豊富な点は特徴の一つです。また、パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどでも利用可能です。
セキュリティ面では、通信の暗号化はもちろん情報漏洩を防ぐために送信時の上長承認機能や権限を設定できるアクセス制限などの機能が備わっています。
ダウンロード用URLにはパスワードを付与することができ、アクセス期間の有効期限を制限するなども可能です。
6.セキュアSAMBA
利用料金:5,000円〜/月
無料トライアルあり
セキュリティ面の機能が充実したオンラインストレージツールです。
ユーザー・グループごとに、読み取り・書き込み許可、読み取り専用、アクセス拒否の3段階で権限を設定できるほか、IPアドレスからセキュアSAMBAへのアクセス元を制限することが可能です。
また、利用者のログ取得や閲覧、パソコン・スマートフォンの端末認証でアクセスできる端末制限などを一元管理できます。
機密度の高い情報共有を頻繁に行う方に、オススメのツールです。
7.KDDI ファイルストレージ
利用料金:300円〜/月
無料トライアルあり
大容量に対応している上に非常に低価格でサービスが提供されているオンラインストレージツールです。
法人向けの機能としては、ユーザーIDごとに利用を許可するデバイスの端末制限機能や端末に保存したファイルを指定した日時に自動削除する時限削除機能が搭載されています。
セキュリティ面では、データの暗号化はもちろん、ウイルスチェック機能、IPアドレス制限機能などが標準で提供されています。
また、ログや統計情報、パスワード機能なども充実しています。
低価格で利用することができますので、初めてオンラインストレージツールを導入する方にはオススメです。
8.box
利用料金:1,800円〜/月
5GBまでのファイルをアップロードすることができるオンラインストレージツールです。
動画などの容量が大きなファイルでも、手軽に共有することができます。容量無制限のプランがありますので、多くのファイルをアップロードする場合にオススメです。
100種類以上の拡張子に対応したプレビュー機能が実装されていますので、ファイルをわざわざ開かずとも簡単にチェックできるのは便利です。
セキュリティ面では、通信状態、データ保存状態共に暗号化対策済みで、データセンターとは異なるセンターで暗号化キーが管理されていますので、データの漏洩によるリスクを低減。
日本語でのメール・電話サポート体制も整っていますので、初めて使用する方でも安心して使用できます。
9.Smoothfile5
利用料金:19,440円〜/月
企業間でのファイルの転送・共有に特化しているサービスです。
ユーザー同士のファイル共有だけではなく、アカウントを持っていないユーザーとも大容量のファイルの送受信が可能です。
コメントをつけることもできますので、社外のパートナーなどとの情報共有がスムーズに進行します。
もちろん、企業が必要とする高度なセキュリティ機能が備わっています。
また、アプリも提供されていますので、タブレット端末に連携させて会議や外出先でのプレゼンテーションなど、ペーパーレス会議にもオススメです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上で利用可能なホームページやメールなどを識別するときの絶対唯一の綴りを言います。電話番号や自動車ナンバーが同一のものがないのと同様に、インタネットにおいても、2つとして同じドメインは存在できない、といった唯一無二の綴りです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング