人は都合の良い情報しか見えない?「確証バイアス」を理解して効果の出るHPを作ろう!
ホームページを制作する時にも確証バイアスは働きがち
確証バイアスはあらゆるシーンで発動します。それはホームページを作成する時も例外ではありません。
例えば、ユーザーがどのようなコンテンツを求めているのか、自分だけの想像や直感で判断していないでしょうか。
主観ありきで進めると、主観を裏付ける情報ばかりが目に入り、それを否定するデータを無意識に避けてしまう可能性があります。
確証バイアスから逃れるためには、「自分が正しい」と信じるのではなく、「主観的になっているかも」「確証バイアスに陥っているかも」と常に疑う姿勢が必要です。
直感で判断することを避け、自社で持っているデータや実際のユーザーの声を取り入れて、できる限り客観的な判断を心がけましょう。
まとめ
人は客観的に判断しているつもりになっていても、実際は無意識のうちに自分の都合の良い情報を集めてしまいがちです。
確証バイアスがユーザーにもたらす影響を考慮すると同時に、自分自身が偏った思考に陥っていないか注意しましょう。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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