色彩で集客が変わる!ユーザーの記憶に残るサイトを制作する方法
暖色系が与えるイメージ
赤
炎、日光を象徴する赤は、暖色系の中でも刺激が強くエネルギーを高める色です。
食用増進作用、警戒を促す、新陳代謝を促進する、目を引き注目されやすくするといった効果を持ちます。
赤のイメージ
情熱、活発、暑い、勝利、興奮、危険、積極的、爆発、活動的、生命力、活力、ストレス、華やか、衝動的、エネルギー、派手、地獄、目立ちたがり、元気、自己主張、燃える
参考:
グンゼ ホットマジック
http://www.gunze.jp/hotmagic/
赤色のヘッダーとグラデーションが、見るからに温かさを感じさせるデザインです。
株式会社アピア
http://www.apiajapan.com/
「ランカーへの挑戦」というキャッチコピーに合わせ、強い情熱と積極性を感じるデザインに仕上げています。
橙
赤と黄の中間である橙は、重すぎず軽すぎず快適な温度感をイメージさせる色です。
食欲増進作用、開放感を与える効果を持っており、暖色系のなかでも好かれやすい色です。
橙のイメージ
家庭的、明快、活動的、人間的、にぎやか、暖かい、温もり、元気、健康、好奇心、活力、しみ、楽天的、八方美人、自由奔放、見栄っ張り、美味しそう、ポジティブ、自信家、高揚感、陽気、カジュアル、オールマイティ、安っぽい
参考:
ヒヨノコ.com
http://hinoyoko.com/
温かみのある橙色に画用紙のようなテクスチャがマッチし、温もりを感じさせます。
Google cardboard
https://vr.google.com/cardboard/
はっきりとした橙色が好奇心を刺激するデザインで、製品に興味を持たせてくれます。
桃
桃色は、可愛らしさや美しさを象徴する色で女性向けのデザインによく使います。
女性ホルモンの分泌を促したり、幸せな気持ちにしてくれる効果があります。
桃色のイメージ
エレガント、女性的、ロマンチック、安らぎ、美容、春、ハート、甘い、優しい、安らぎ、繊細、幸福、不安定、かわいくいたい、媚び、愛、外見重視、艶やか、美しさ、感謝、解放、世話好き
参考:
CLEAR IMPRESSION
http://www.clearimpression.jp/
黄味ピンクのストライプと女性のイラストが、オシャレかつ女性的なデザインです。
ゼリア新薬 プレフェミン
http://prefemin.jp/
全体的には白を用いながらも、要所で明るいピンクを使ったホームページ例です。
一目で「女性向け」の印象を与えます。
リクルート ゼクシィ
http://zexy.net/
ヘッダー、アイコンと様々な箇所にピンクを使い、ブライダル・ウェディングにぴったりの幸福感のあるデザインに仕上がっています。
黄
黄は明度が高く軽さをイメージさせる色です。
コミュニケーションを良好にしたり、会話をスムーズにする効果を持ちます。
黄のイメージ
希望、好奇心、向上心、快活、軽い、明朗、発展、愉快、軽率、酸っぱい、躍動、不安、注意、天気、のどか、ひょうきん、マイペース、無邪気、おしゃべり、若さ、未熟、奇抜、社交的
参考:
スマイルとうほく
http://smile-tohoku.jp/
明るい黄色が印象的で、前向きな気持ちしてくれるデザインです。
遊んでいる子供の写真、星や虹色の装飾に黄色が合わさり、好奇心や愉快さをイメージするデザインに仕上がっています。
- ヘッダー
- WEBページの上部スペースに位置し、どのページが開かれても常に共通して表示される部分です。ヘッダーの役割は、まずWEBページを目立たせ、ブランドイメージを訴求することにあります。会社のロゴなども通常はここに置きます。また目次となるメニューを表示し、自分が今どのページにいるかを分からせることもあります。
- キャッチコピー
- キャッチコピーとは、商品などの宣伝の際に使用される文章のことです。 宣伝をする対象のイメージや特徴を簡潔にまとめつつ、見た人の印象に残る必要があります。一言で完結するものから数行になる文章など、実際の長さはバラつきがあります。 キャッチコピーの制作を職業とする人のことを、「コピーライター」と言います。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ヘッダー
- WEBページの上部スペースに位置し、どのページが開かれても常に共通して表示される部分です。ヘッダーの役割は、まずWEBページを目立たせ、ブランドイメージを訴求することにあります。会社のロゴなども通常はここに置きます。また目次となるメニューを表示し、自分が今どのページにいるかを分からせることもあります。
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