幾何学模様を描くには

定規やコンパスがあれば幾何学模様は誰でも気軽に描けます。
無料イラストソフトのFireAlpacaを利用して、実際にどのように幾何学模様を描くのが実践してみましょう。

使用するブラシを選ぶ

FireAlpacaには「左右対称」と「回転対称」という2種類の形式のブラシを利用できます。

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このブラシは幾何学の基本的な要素の1つである「対称性」を使うことで、手軽に複雑な図形を描くことができます。

左右対称

左右対称とは、ある1点で折り返した時にぴったりと重なる図形のあり方です。
シンメトリーとも呼ばれます。

回転対称

回転対称とは、1つの図形を軸を中心として一定の角度回転しても図形の性質が変わらないものを指します。
例えば、正方形は中心を軸にして、90°回転しても形が変化することはありません。

1.描く線のパターンを選ぶ

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画面上部にある描く線の形を決めます。
この線の形が軸となって、対称の線が自動的に描かれます。

2.基点を決める

図形の中心となる基点を決めます。

Windowsであれば、「Ctrl」+クリック
Macであれば「Command」+クリック

上記の動作に従って、キャンバスの中心に基点を置きました。

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中心の赤い十字の中心が基点となります。

3.模様を描く

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左右対称のブラシを利用して、描いてみました。
右側の円のみ自分の手で描いていて、それに対応する左の円はソフトで自動的に描写されます。

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回転対称のブラシを利用するとこのような幾何学模様が描けます。
このブラシは、起点を軸にして描く線の数も決めることができます。

4.色を塗る

先ほどの図にさらにオリジナリティを加えるために、図形に色をつけていきましょう。

スクリーンショット_2017-02-10_21.18.18.png

塗りつぶし機能を利用して色をつけます。
これでオリジナルの幾何学模様が作れました。

その他

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作成した模様の背景を透過すれば、透過素材として利用することもできます。
複製したり、サイズを変えたりしてデザインに生かしていきましょう。

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このように、模様のサイズを変えるだけでも印象的なデザインを組むことができます。

参考:
[対称ブラシを使ってみよう|イラストTips集アルパカ学園]
(http://firealpaca.com/topics/%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86)