1回で複数枚の写真や動画が投稿できる!インスタグラムの新機能の使用方法を解説
世界的に人気のSNSのひとつ、インスタグラム。
インスタグラムでは、ユーザーが少しでも使いやすくインスタグラムを楽しめるように、日々さまざまな新機能が追加されています。
今回は、インスタグラムより発表された新機能と使用方法についてご紹介します。
この新機能により、これまで以上に投稿内容の幅を広げられるようになります。
難しい操作などはありませんので、ぜひ本記事を参考に試してみてください。
なお、今回ご紹介する新機能は、インスタグラムのバージョンが10.9以上でのみ利用可能で、順次実装されていると発表されています。
まだ新機能を確認できない場合は、アプリをバージョンアップして実装を待ってください。
一度の投稿に複数枚の写真・動画が選択可能
これまでインスタグラムへ写真や動画を投稿する際は、サードパーティアプリなどを使用しない場合、基本的に1枚のみ投稿可能でした。
今回発表された新機能では、最大で10枚までの写真・動画を1つの投稿としてアップロードできるようになっています。
なお、動画についてはこれまで通り60秒以内の動画に編集する必要がありますので注意してください。
使用方法
step1.
まず、インスタグラムアプリを起動します。
これまでインスタグラムへ写真や動画をアップロードしていたように、画面下に表示されているアイコンのうち中央の+アイコンをタップしてください。
step2.
写真や動画を選択する画面が表示されます。
このとき、画面上半分に表示されているプレビュー画面の右下に複数を選択できるアイコン(画像赤枠部分)が表示されていることがわかります。
ここをタップしてください。
step3.
タップすると、画面下半分に表示されている写真や動画を選択できるようになります。
プレビュー画面では選択した写真や動画が1枚ずつプレビューされるので複数枚選択できているのかと疑問に感じがちですが、選択した写真や動画の右上端に数字が表示されていれば問題ありません。
写真や動画を選択したら、画面右上の「次へ」をタップします。
step4.
選択した複数枚の写真や動画をチェックできる画面が表示されます。
すべての写真や動画に同じフィルター加工をしたい場合は、この画面上でフィルターを選択してください。
step5.
選択した写真や動画を1枚ずつ加工したい場合は、該当の写真や動画をタップします。
すると通常の投稿時のように1枚の写真や動画を加工する画面が表示されますのでそのまま加工します。
「フィルター」ではインスタグラムで使用できるフィルター加工が、「編集」では明るさやコントラスト、彩度、ストラクチャーなどの細かい編集が可能です。
加工が終了したら、画面右上の「完了」をタップすると、ひとつ前の画面に戻ります。
step6.
選択した写真や動画を削除したい場合は、該当の写真や動画を長押しします。
すると画面上部にゴミ箱アイコンが表示されますので、アイコンに向かって写真や動画をスワイプしてください。
step7.
最後に、キャプションを記入し、必要な場合はタグ付けや位置情報の追加、共有したい他SNSを選択して「シェアする」をタップすれば完了です。
step8.
複数枚の写真や動画をこのような方法でアップロードした場合、タイムライン上では上画像のように写真下に「・・・」というアイコンが表示されます。
投稿を左右にスワイプすれば、アップロードしたすべての写真や動画を閲覧可能です。
いいね!やコメント機能については、これまで通り使用できます。
より魅力的な投稿にするために知っておきたいポイント3選
複数枚の写真や動画を選択できるようになったことで、例えばアピールしたい商品を1回の投稿でカタログのようにみせることができるなど、表現方法はさらに広がっています。
ただ適当に複数枚を選択するよりも、より魅力的な投稿にするために知っておきたいポイント3選をご紹介します。
1.ストーリー性を持たせる
左右にスワイプして複数枚投稿を確認できることを活用し、ストーリー性のある連続写真を投稿してみましょう。
例えば、商品ができあがるまでの過程を写真で撮影し、今回ご紹介した方法で投稿します。
動画で見せる場合とは異なり、過程1つ1つを明確に見せることが可能です。
また、特に動画撮影が苦手な方は手元がぶれてしまうなどの問題から何度も撮影をし直さなくてはならない手間がかかりますが、写真をスライドショーのように見せるこの方法であれば挑戦しやすいということもポイントです。
2.統一感をもたせる
選択した複数枚の写真や動画は1枚ずつ加工が可能ですが、全体に統一感を持たせるように注意しましょう。
1枚ずつ加工する際に利用できる「編集」機能などを活用して微調整をし、最後に全体に同じフィルター加工を行うだけでも統一感が生まれます。
統一感を持たせることで、スワイプしても違和感のない締りのある投稿に仕上がります。
3.広告投稿と区別する
インスタグラムへ投稿した写真や動画は、基本的にそのまま広告としても使用することができます。
しかし1回に複数枚の写真や動画を投稿するこの手法を使用した投稿は、広告として使用することはできません。
そのため、通常通り1回の投稿に1枚の写真や動画を使用した投稿を広告配信し、複数枚の写真や動画を使用した投稿はカタログのようにフォロワーや広告からの来訪ユーザーに楽しんでもらう、というように、区別する必要があります。
商材によっても変わりますが、例えば季節限定の商品写真は広告投稿用に、レギュラー商品は色のトーンやアイテムごとに複数枚投稿する、というように使い分けるようにしましょう。
まとめ
インスタグラムでは公式の加工アプリが提供されており、そのうちのひとつ、Layoutを使用すれば1回の投稿に複数枚の写真や動画を選択することが可能でした。
しかしその場合1つ1つの写真や動画が小さく表示されてしまうため、投稿をみたフォロワーにとってみれば写真や動画の細部までを閲覧することはなかなか面倒なことでした。
今回の新機能では、1回の投稿でスライドショーのように複数枚の写真や動画を閲覧することが可能です。
特に企業としてインスタグラムアカウントを運用している方は、ぜひこの新機能を活用してみてはいかがでしょうか。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タグ
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- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
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- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
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