ミニマリズムの極み!シンプルすぎるデザインのホームページまとめ
「このデザインはシンプルだね」
と言われて、ピンとくる人はどれくらいいるでしょうか。
Appleのホームページのように、シンプルで洗練されたホームページをデザインしたいと思っている人はたくさんいるでしょう。
しかし、いくらワンポイントアドバイス集を見てもなんだかシンプルとはかけ離れていたり、どこかごちゃごちゃしていたりするのは、そもそもシンプルとはいかなるものか、その定義がはっきりしていないからです。
今回は、特にシンプルだと思われる洗練されたデザインのホームページを集めました。
シンプルさを表現したホームページを見て、「シンプルとはどういうことなのか」を突き詰めて考えてみましょう。
※ホームページのキャプチャは掲載当時のものです。現在のホームページとは異なることがあります。
シンプルすぎるデザインのホームページ
1. Spencer Nelson
ボルティモア在住のアートディレクターSpencer Nelsonさんのポートフォリオサイトです。
淡いピンクを背景にエレクトリックブルーのロゴとソーシャルメディアのボタンが中央に並んでいて、そのほかの余計なものがそぎ落とされています。
しかし、こうした限られたスペースのなかで、マウスを動かすとロゴを立体的に動かすことができて、遊び心も残しています。
2. RatioBuddy
RatioBuddyはボックスのアスペクト比を簡単に確認することができるオンラインツールです。
左側にはロゴとアスペクト比を変化させることのできるボックスが顔つきで表示されていて、右側でアスペクト比をいじることでボックスサイズの比率を確認することができます。
必要なボタンだけを置いており、非常にシンプルなつくりになっています。
3. Clement CIMON
フランスのナントに拠点を構えるグラフィックデザイナーClement Cimonさんのポートフォリオサイトです。
ファーストビューでかわいらしいエッフェル塔のエンボスが入った名刺がフィーチャーされ、スクロールすると余白を十分にとっていくつかの作品が登場します。
作品自体も余計な装飾がなく、とってもシンプルな作品が揃っています。
4. TOMÁŠ SEBASTIÁN STEINHÜBEL
スロヴァキア在住のブラチスラヴァ在住のUIデザイナーTomáš Sebastián Steinhübelさんのポートフォリオサイトは、とてもシンプルでエレガントです。
「based in Bratislava」の前の部分がアニメーションでさまざま入れ替わるところに遊び心を加えています。
スクロールすると、いくつかの作品、そしてTomášさんの特徴を表したアイコンとともに自己紹介が始まります。
ベースカラーの黒、グレー、そしてアクセントカラーのサーモンピンクが絶妙にマッチしていますね。
5. Notepin
これ以上ないほどにシンプルなのが、サインアップ不要でノートを作成できるサービスNotepinです。
余計なUIは一切なく、編集画面もブラウザ全体でテキストを編集することができるので、集中して物書きを行うことができます。
全体的に非常に洗練されており、本当に必要なものだけが残っています。
6. Neat
Neatは軽量でフレキシブルなSassのグリッドシステムです。
ページには簡潔な説明と「Documentation」のボタンが配置されているだけで、非常にシンプルな構成になっています。
7. Coming Soon New York
https://comingsoonnewyork.com/
ニューヨークの雑貨店Coming Soonのショッピングサイトです。
ボールドのメッセージ、商品写真、そしてアクセントカラーのピンクの装飾。
しかし、かわいらしいながらも、オブジェクト同士の距離がしっかりととれているので、シンプルでまとまって見えます。
また、ボールドのメッセージ以外のテキストが控えめなサイズになっているのも、どこか美しく見える理由なのかもしれません。
8. Prashant Sani
こちらはインドのフロントエンドデベロッパーPrashant Saniさんのポートフォリオサイトです。
スクロールエフェクトをうまく使いながら、見るたびに楽しいエフェクトが現れます。
必要な情報量は網羅されながらも、一方で情報がうまくまとめられており、情報整理によってシンプルさを表現したサイトの好例だと言えるでしょう。
9. KAMIMURA
KAMIMURAはクリエイティブエージェンシー神村図像設計のコーポレートサイトです。
トップページではわずかなキャッチコピーとともに、作品の写真が登場します。
非常にシンプルなだけでなく、その根底にはAppleと同じようにデザインに対する信念を感じ取ることができます。
まとめ
以上、非常にシンプルな、洗練されたデザインのWebサイトをご紹介しました。
人は多くを語りたくなってしまうものですが、あえて言葉を選び、一言ひとことに重みをつけるのはメッセージを伝える上で大切なことです。
デザインでも同じことが言えます。
たくさんのものを羅列するほうが実はデザインする上で簡単だったりしますが、本当に伝えたいものだけを選び抜いて表現することで、伝えたいものの骨格が浮かび上がってきます。
デザインを始めるとき、プロトタイプを始めるときには、一度立ち止まって、本当に伝えたいことは何か、もう一度思い出してみてください。
そのときに、今回ご紹介した9のホームページがお役に立てば幸いです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- ファーストビュー
- ファーストビューとは、ユーザーがホームページを訪問した際、スクロールせずに表示される範囲のことです。ディスプレイのサイズや解像度によって、ファーストビューは異なります。
- クロール
- クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)が一つ一つのサイトを巡回し、サイトの情報を収集することを指します。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- クロール
- クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)が一つ一つのサイトを巡回し、サイトの情報を収集することを指します。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- クロール
- クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)が一つ一つのサイトを巡回し、サイトの情報を収集することを指します。
- コーポレート
- コーポレートとは、日本語の「企業」のことです。インターネット上で「コーポレートサイト」という場合は、企業のホームページであることを表します。また、コーポレートは接頭語として使われることが多く、「コーポレートガバナンス(企業内統制)」などのように、他の単語と組み合わせて使うことが多いようです。会社そのものを指すことが多い「カンパニー」とは使い方が異なります。
- トップページ
- インターネットのWebサイトの入り口にあたるページのことをトップページといいます。 一般的には、階層構造を持つWebサイトの最上位のWebページをさします。サイト全体の顔としての役割も果たすため、デザインなどで印象を残すことも考えたサイト作りも有効となります。
- キャッチコピー
- キャッチコピーとは、商品などの宣伝の際に使用される文章のことです。 宣伝をする対象のイメージや特徴を簡潔にまとめつつ、見た人の印象に残る必要があります。一言で完結するものから数行になる文章など、実際の長さはバラつきがあります。 キャッチコピーの制作を職業とする人のことを、「コピーライター」と言います。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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