まとめ

Webサービスにおいて動きそのものをデザインすることを「モーションデザイン」といいます。動きが加わることでユーザーのタスクの流れに合わせて案内を行うことが可能となり、ユーザーにとって使いやすいUIを実現できるでしょう。

一方では、サービス内でモーションのルールが統一されてないと、ユーザーの混乱を招くこととなります。デザインが表示される方向や速度など、サービス全体で統一感を持ってデザインするようにしましょう。

「モーションデザイン」は、スマートフォンのような小さい画面でも直感的な操作を可能にします。
こらからのWebデザイナーにとっては平面だけの世界に向き合うのではなく、デザインをどうやって動かすのかという視点が重要になってくるでしょう。