5分で簡単にできる!SVGアニメーションの基本
CSSアニメーションの設定
それではまず、SVGアニメーションを動かすための土台に設定を行っていきます。
SVGとクラス名を揃え、fill、strokeの設定を行っていきます。
この後設定するアニメーション名を「hello」として、アニメーションの設定も忘れずに行います。
.st1{
fill:#0060e6;
stroke:#0060e6;
stroke-dasharray: 2000;
stroke-dashoffset: 0;
stroke-width: 1;
-webkit-animation: hello 4s ease-in 0s;
animation: hello 4s ease-in 0s;
}
土台の設定ができたら、今度はアニメーションの設定を行います。
@-webkit-keyframes hello {
0% {
stroke-dashoffset: 2000;
fill:transparent;
}
40% {
stroke-dashoffset: 2000;
fill:transparent;
}
50% {
fill:transparent;
}
100% {
stroke-dashoffset: 0;
fill:#0060e6;
}
}
ここまでに「stroke-dasharray」と「stroke-dashoffset」が登場してきましたが、これはそれぞれ線の「感覚」と「位置」を指定していくものです。
パスの長さよりも多めに指定しても大丈夫なので、デモでは多めに2000を設定しています。
デモ
以上のように設定すると、このように線が表示され、その後中の塗りが行われるアニメーションが完成します。
もちろん、数値などの設定を変えることで、簡単に設定の変更を行うこともできます。
See the Pen svganime by Ryo Sakai the ferret Web Writer (@ferretxryoxsakai) on CodePen.
(アニメーションがうまく表示されない場合は「Rerun」を押して再起動してみてください)
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