
Eegraphとは?一瞬で美しいグラフが作れる簡単ツールの使い方
企画書や報告書など様々な資料に必要になってくるグラフ、皆さんは何で作成していますか?
グラフの見た目がキレイだと、資料のクオリティが上がります。しかし、なかなかグラフの作成だけに時間をかけてはいられません。
そんな時に便利なのが、一瞬で美しいグラフが作れる「Eegraph」です。データを入力してグラフ種類を選ぶだけで、キレイなグラフが簡単に作成できます。
目次
Eegraphとは
Eegraphとは、美しいグラフが簡単に作成できるWebサービスで、Excelのようなセルにデータを入力して、グラフデザインを選択すればグラフが簡単にできあがります。
また、作成したグラフは一元管理できるため、多くグラフを作成しても簡単に探し出しすことができます。また、作成したグラフは印刷したり、印刷・PNG画像・JPEG画像・PDF・SVGで出力も可能です。
Eegraphの料金プラン
料金プランは無料のスタートアッププランも含めて全部で3つあり、1ヶ月のうちに作成できるグラフの数が異なります。また、無料プランと有料プランの違いは、SSL暗号化通信、グラフ出力(印刷、画像・PDF出力など)、共有機能、グラフへのクレジット表記の可否です。
Freeプラン | Personalプラン | Businessプラン | |
---|---|---|---|
月額料金 | 無料 | 480円 | 980円 |
作成可能グラフ数 | 5 | 15 | 50 |
タグ登録 | ○ | ○ | ○ |
グラフ検索 | ○ | ○ | ○ |
グラフ出力 | × | ○ | ○ |
共有機能 | × | ○ | ○ |
有料プランでも最初の30日間は無料のトライアルがあります。トライアル終了後でも、自動課金されることはなく、自動でFreeプランへ移行されるため気軽に利用が可能です。
Eegraphの使い方
1.新規登録
Eegraphのホームページにアクセスし、画面中部にある「新規登録(無料)」をクリックします。
3つの料金プランから1つ選び、「新規登録」をクリックします。今回はPersonalプランの無料トライアルを試してみます。
ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力し会員登録を行います。
登録したメールアドレスに確認メールが送信されます。
届いたメール本文中のURLをクリックし、メールアドレスを確認します。
こちらで登録完了です。
2.グラフの作成手順
登録が完了したら、早速グラフを作成していきましょう。
グラフの作成方法は、動画でも解説があります。動画で見たい方はこちらをご覧ください。
画面右上の「グラフ作成」をクリックします。
グラフ作成を押すと、グラフの情報入力画面が表示されますので、まず「タイトル」、「タグ」を入力します。
データを入力します。ファイルをアップロードするか、直接入力します。
グラフの種類を選択します。棒グラフ、線グラフ、面グラフ、円グラフから選択できます。
また、オプションを設定することも可能です。オプションには、グラフの幅や高さ、Y軸の設定、クレジットなどを設定できます。
グラフのプレビューを確認し、「グラフ作成」をクリックします。
グラフの完成です。
グラフを編集したい時には、「編集」をクリックします。
前の編集画面に戻りますのでデータ内容やグラフ種類を変更できます。編集が終わったら「グラフ作成」をクリックします。
作成したグラフはタグやキーワードで検索できるので、グラフが増えても簡単に探せます。
3.グラフの出力
グラフの出力は、Personalプラン以上でのみ可能です。Freeプランではメニューが表示されませんのでご注意ください。
グラフを出力するには、上記赤枠の「Print chart」をクリックします。
ダウンロードしたいファイル形式をクリックします。
また、作成したグラフは簡単に共有できます。「共有」をクリックします。
共有URLでシェアするか、埋め込みコードをホームページに貼り付けて表示させるかを選んで共有します。
また、グラフをレスポンシブにすることで、スマホでグラフを表示させたときでも崩れずに表示することが可能です。
まとめ
Eegraphでは、グラフにしたいデータさえあれば簡単にキレイなグラフを作成できます。時間をかけなければいけない部分以外は、このようなサービスをうまく活用して効率的に仕事をしていくのも手ではないでしょうか。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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