企画書や報告書など様々な資料に必要になってくるグラフ、皆さんは何で作成していますか?

グラフの見た目がキレイだと、資料のクオリティが上がります。しかし、なかなかグラフの作成だけに時間をかけてはいられません。

そんな時に便利なのが、一瞬で美しいグラフが作れる「Eegraph」です。データを入力してグラフ種類を選ぶだけで、キレイなグラフが簡単に作成できます。

目次

  1. Eegraphとは
    1. Eegraphの料金プラン
  2. Eegraphの使い方
    1. 新規登録
    2. グラフの作成手順
    3. グラフの出力
  3. まとめ

Eegraphとは

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https://eegraph.com

Eegraphとは、美しいグラフが簡単に作成できるWebサービスで、Excelのようなセルにデータを入力して、グラフデザインを選択すればグラフが簡単にできあがります。

また、作成したグラフは一元管理できるため、多くグラフを作成しても簡単に探し出しすことができます。また、作成したグラフは印刷したり、印刷・PNG画像・JPEG画像・PDF・SVGで出力も可能です。

Eegraphの料金プラン

料金プランは無料のスタートアッププランも含めて全部で3つあり、1ヶ月のうちに作成できるグラフの数が異なります。また、無料プランと有料プランの違いは、SSL暗号化通信、グラフ出力(印刷、画像・PDF出力など)、共有機能、グラフへのクレジット表記の可否です。

Freeプラン Personalプラン Businessプラン
月額料金 無料 480円 980円
作成可能グラフ数 5 15 50
タグ登録
グラフ検索
グラフ出力 ×
共有機能 ×

有料プランでも最初の30日間は無料のトライアルがあります。トライアル終了後でも、自動課金されることはなく、自動でFreeプランへ移行されるため気軽に利用が可能です。

Eegraphの使い方

1.新規登録

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https://eegraph.com/

Eegraphのホームページにアクセスし、画面中部にある「新規登録(無料)」をクリックします。

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3つの料金プランから1つ選び、「新規登録」をクリックします。今回はPersonalプランの無料トライアルを試してみます。

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ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力し会員登録を行います。

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登録したメールアドレスに確認メールが送信されます。

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届いたメール本文中のURLをクリックし、メールアドレスを確認します。

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こちらで登録完了です。

2.グラフの作成手順

登録が完了したら、早速グラフを作成していきましょう。
グラフの作成方法は、動画でも解説があります。動画で見たい方はこちらをご覧ください。

では、グラフを作成していきます。

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画面右上の「グラフ作成」をクリックします。

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グラフ作成を押すと、グラフの情報入力画面が表示されますので、まず「タイトル」、「タグ」を入力します。

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データを入力します。ファイルをアップロードするか、直接入力します。

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グラフの種類を選択します。棒グラフ、線グラフ、面グラフ、円グラフから選択できます。

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また、オプションを設定することも可能です。オプションには、グラフの幅や高さ、Y軸の設定、クレジットなどを設定できます。

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グラフのプレビューを確認し、「グラフ作成」をクリックします。

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グラフの完成です。

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グラフを編集したい時には、「編集」をクリックします。

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前の編集画面に戻りますのでデータ内容やグラフ種類を変更できます。編集が終わったら「グラフ作成」をクリックします。

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作成したグラフはタグやキーワードで検索できるので、グラフが増えても簡単に探せます。

3.グラフの出力

グラフの出力は、Personalプラン以上でのみ可能です。Freeプランではメニューが表示されませんのでご注意ください。

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グラフを出力するには、上記赤枠の「Print chart」をクリックします。

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ダウンロードしたいファイル形式をクリックします。

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また、作成したグラフは簡単に共有できます。「共有」をクリックします。

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共有URLシェアするか、埋め込みコードをホームページに貼り付けて表示させるかを選んで共有します。

また、グラフをレスポンシブにすることで、スマホでグラフを表示させたときでも崩れずに表示することが可能です。

まとめ

Eegraphでは、グラフにしたいデータさえあれば簡単にキレイなグラフを作成できます。時間をかけなければいけない部分以外は、このようなサービスをうまく活用して効率的に仕事をしていくのも手ではないでしょうか。