Excel(エクセル)ファイルのパスワード設定と解除方法を注意点とともに解説
パスワードが設定されたファイルを開く方法
1.パスワードが設定されたファイルを開く
パスワードが設定されたファイルをクリックして開きます。メールで送られてきた場合でも、操作方法は変わりません。
2.パスワードを入力する
上記のように、パスワードの入力画面が表示されます。パスワードを入力して「OK」をクリックしてください。
また、書き込みパスワードがわかる場合でも「読み取り専用」をクリックすれば、読み取り専用でファイルを開けます。
ただし、読み取り専用で開いた場合、ファイル名の横に「読み取り専用」と表示されます。編集を行って上書きしようとしても下記のように、警告が出て保存できないので注意してください。
パスワードを解除する方法
1.「名前を付けて保存」から「オプション」を選択する
一度設定したパスワードを解除したい場合、パスワードを設定する手順に合わせて「オプション」まで表示します。
ファイル>名前を付けて保存>オプション(Windowsの場合「ツール」>「全般オプション」)
上記のように、現在設定されているパスワードが伏せ字の状態で表示されます。
2.パスワードを空欄にして「OK」をクリックする
パスワードの入力欄を空欄にして「OK」をクリックします。どちらかのパスワードだけ残したい場合は、残したい方をそのままにして「OK」をクリックしてください。
3.ファイル名は変えずに、置き換える
ファイル名をそのままにしたまま「保存」をクリックすると下記のように警告が表示されます。
「置き換え」をクリックすると、新しく設定したパスワードの内容で上書きされます。パスワードを解除したら、通常のファイル同様に開けるようになります。
参考:Excel 2016で、ファイルにパスワードを設定する方法について教えてください。|NEC LAVIE公式サイト
[エクセル]ファイル(ブック)にパスワードを設定して保護したい |FMVサポート
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