『Flic360Make』360度の実写コンテンツ(VR)を簡単に、作りたいだけ作れるツール
今回ご紹介するのは、簡単に360度コンテンツ(VR)を作成できるツール「Flic360Make」です。
【ここがポイント】
ポイント1:360度の実写コンテンツ(VR)を簡単に自社サイト内に組み込める
ポイント2:コンテンツは作り放題(約1,200枚まで基本料金内で作成可能)
ポイント3:360度撮影用のカメラは贈呈
Flic360Makeとは?
近年、VR市場は大きな盛り上がりを見せています。
家庭用ゲーム機やゲームセンター、テーマパークへの導入など、エンターテイメント領域での躍進が目立ちますが、ビジネス領域での活用も進んでいます。
特に店舗運営者の場合、店舗の様子を撮影したVRコンテンツを用意することで訴求力を高めることができます。
Flic360Makeは、ビジネス活用を前提にしたVRコンテンツ作成ツールです。
専門技術を一切必要とせず、簡単な操作のみで自社サイトへの360度VRコンテンツを埋め込むことができます。また、コンテンツ同士を繋ぎ合わせたツアーの作成や、コンテンツ内へのポップアップや動画の埋め込みなどの簡単な加工も可能です。
・360度実写コンテンツを簡単に作成、画像のつなぎ込みや動画埋め込みも
・ノウハウを共有するので知識ゼロでも問題なし。ワークショップも定期開催
・360度撮影専用カメラは贈呈。定額でコンテンツ作り放題
Flic360Makeの管理画面上で簡単な操作を行うだけで、VRコンテンツを自社サイトに埋め込める状態にできます。
画像同士をつなぎ合わせて、まるでツアーを体験しているようなVRコンテンツも作成できます。
VRコンテンツ内に動画を埋め込むこともできるので、アイデア次第で様々なシーンに活用できるでしょう。
VRについて全く知識がなくても、定期開催しているワークショップでVRをゼロから学べるうえ、ノウハウの共有もできます。
サービス利用者には撮影用のカメラが無料で贈呈されるため、機材に関する心配も必要ありません。
また、基本料金内で5GB(360度写真約1,200枚分) まで利用可能です。
操作が簡単なので、枚数を気にせずどんどんコンテンツを作成してテストを重ね、最適化していけます。
Flic360Make担当者のメッセージ
元々弊社は、Googleストリートビューのコンテンツ制作を行っていました。
創業1年目で1,000件ほどの案件をいただきましたが、断られることもありました。
GoogleストリートビューはGoogleのサービスなので自分たちでコントロールできる範囲が狭かったので、お客様の要望に応えられない場合が多い。それなら自分たちでサービスを作ろうとなりました。
360度写真を自社サイトに取り込むためには、通常であれば専用の機材と専門技術が必要です。
一般企業からすると、未知の分野に対して最初から本格的な投資はできないでしょう。
VRコンテンツをビジネスに活用したいけど、リソースの問題でできていないという企業の課題を汲み取り、Flic360Makeでは簡単にコンテンツ作成できる環境を用意しました。
Flic360Make以外にも、VRを作成したい人と作成依頼したい人をマッチングさせるプラットフォームや、VRコンテンツ作成方法を本格的に学べるスクールも展開することでVRクリエイターの活動を体系的に支援しています。
VRに関する課題を網羅し、誰でも簡単に活用できる環境を作っていきたいですね。
編集部より一言コメント
VRというと今はエンターテイメント領域で活用されるイメージが強いのではないでしょうか。
「flic360make」はあくまで「ビジネスを促進する」ための手段として提供されています。
今後はビジネス面でのVR活用が必須になるはずです。
特に、店舗を持たれている方や、結婚式場、観光スポットなど「場」を提供する事業者であれば、VRコンテンツでの疑似体験は集客に大きく寄与するでしょう。
VRコンテンツを活用したいけど、機材も人材もノウハウもないからできないと諦めている方は、ぜひ一度相談されてみてはいかがでしょうか。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
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- コンテンツ
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- ポップアップ
- ホームページにおいてポップアップとは、現在見ているホームページの上に、重なるような状態で、新たな画面が開き、その最前面面に表示されることを言います。より目立つ、注目を集めることが出来る反面、見ている画面を遮るように表示されるので、不快に受け取られる傾向があります。
- コンテンツ
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- コンテンツ
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- コンテンツ
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- コンテンツ
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- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- コンテンツ
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- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
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