『jinjer労務』入退社の手続きをオンライン化し、人事業務をスムーズにする労務管理システム
今回ご紹介するのは、人事部門が行う煩雑な入退社手続きを効率化できる「jinjer労務」です。
【ここがポイント】
ポイント1:労務管理手続きを すべてオンラインで 完結可能
ポイント2:労務管理手続きを 従業員別に タスク管理可能
ポイント3:業界最安値で 労務管理システムを 導入可能
jinjer労務とは?
jinjerは株式会社ネオキャリアが提供する、国内初の人事部門向けプラットフォームサービスです。jinjerのサービスシリーズには「勤怠管理」「労務管理」「採用管理」「人事管理」の4種類があります。
それぞれのデータを統合することで、「ヒト」にまつわるデータを人事部門で一元管理できます。
jinjer労務は人事領域の中でも労務管理に特化しており、従業員の入退社の度に発生する社会保険の手続き作業の効率化や、従業員データベースを構築することができます。
業界最安値となる200円〜/アカウントで導入が可能な点もポイントの1つです。
jinjer開発背景
jinjerを提供する株式会社ネオキャリアは、これまでに20,000社以上に対して採用支援などの人事サービスを提供してきました。
将来的な国内生産年齢人口の減少、高まる求人倍率という厳しい採用市場の中で、多くの企業に「戦略的人事」が求められています。さらに、昨今至る所で耳にする「働き方改革」というブームも起こっています。
そこでネオキャリアは、企業の「採用、定着、活性化」までの一連の流れを支援するため、jinjerの開発に至りました。
jinjerが目指す世界
jinjerにおけるこだわりの1つが「人材データの一元管理」です。
「勤怠管理」においては従業員の勤怠状況。「採用管理」では求職者の履歴書、チャネル(媒体や人材紹介)など。「人事管理」は従業員の評価状況、職能要件など。「労務管理」では従業員の入退社時の労務関連届出など。
企業の取り扱う「ヒト」にまつわるデータは多岐に渡ります。
これらのデータを1つのシステムで管理してはじめて、人事部門が戦略的な発想を考えることができます。
ネオキャリアは、多くの企業の人事を支援する過程で「退職しそうな従業員への対応が早ければ、退職者は生まれなかったのではないか」「ヒトにまつわるデータの管理は"ヒトが行う"という独特の美徳感覚があるのではないか」などの原体験から、人材データの一元管理を行うjinjerを提供し、1社でも多くの企業に「人事部から経営を変えていく」意識醸成を行っていきたいと考えます。
企業の労務管理における課題
労務管理は、従業員が働くための環境を整えるために行うものです。
その実務内容は、従業員の過労状況を把握するために労働時間を管理する、業務上の安全衛生管理を行う、より働きやすい環境を整えるための福利厚生を最適化するなど。
そして、労務管理上で企業が必ず行うことが、従業員の入退社時の手続き関連作業です。従業員が入退社する際には労働基準法や雇用保険、健康保険に関連する各種手続きが必要となります。
退社する際も、その従業員の次のキャリアのために「働く環境」の土台となるベースを作るための手続き作業を扱います。
従業員の入退社時には、「労働契約の締結」「労働者名簿への記録」「健康診断の実施」「労働保険の届け出」「住民税・取得税の手続き」「源泉徴収簿の作成」などの作業が発生します。
これらの作業は、自治体の役所に赴き申請書類を取りにいったり、書類に手書きで記入をしたりと作業膨大な時間がかかり、従業員数が多い企業ほど作業量も多くなります。
さらに労務管理上の手続きは多岐に渡るため、作業に抜け漏れが発生する場合もあります。抜け漏れを避けるには、手続きの作業管理も必要です。
jinjer労務の特徴
jinjer労務は、人事部門の労務管理上の手続きをすべてデータ化することにより、作業時間の大幅削減を実現します。また、労務管理手続きのタスクをダッシュボードで管理することも可能。従業員別に手続きをリスト化して進捗管理を行うことができるため、作業の抜け漏れを減らすことができます。
その特徴は大きく分けて以下の3点です。
入退社の手続きが全てオンラインで完結
jinjer労務は、従業員の入退社手続きの際に必要な書類作成、役所への書類申請、役所への社会保険申請をオンラインで完結できます。jinjer労務からAPIで総務省の電子政府(e-Gov)に連携させることにより、すべての作業がオンラインで完了します。
入退社の手続きで、役所に申請書類を取りに行ったり、手書きで書類作成を行っていったり…という工数を大幅に削減することができます。
実際にjinjer労務を導入した企業の中には、これまで従業員1人あたり90分間かけて行っていた入社手続きを、10分間に短縮できた企業もいるようです。
また労務管理上のデータをエクセルで作成している場合、バージョン違いによる突合作業や集計作業の工数負荷が発生します。さらに、企業は退職した従業員の労務関連書類を保管しておく必要がありますが、エクセルなどの帳票で管理している場合はデータ自体を消してしまう恐れがあります。
jinjer労務ではすべてのデータをオンライン上で保管できるため、必要な時に必要なデータを参照することができます。
ダッシュボードで労務管理手続きのタスク管理が可能
jinjer労務では、ダッシュボードでの労務管理手続きのタスク管理も可能です。労務管理上の手続きの種類は多岐に渡るため、作業の抜け漏れが発生しやすいです。
jinjer労務では、入退社する従業員別に必要な労務管理手続きをタスク化し、その進捗を管理できます。
そのため、作業の抜け漏れを減らすことが可能になります。
業界最安値の1アカウント200円〜
jinjer労務は、労務管理システムの中でも最安値となる、1アカウントあたり200円〜で導入が可能です。初期費用も無料なので、より手軽に導入できます。
jinjer労務担当者からのメッセージ
弊社は企業の人事の方に「人事部門のオペレーション(作業)業務をなるべく減らして、戦略策定業務や生産性向上業務などの経営に直結する仕事」に多くの時間をつかってもらいたいと思っています。
jinjer労務ではその中でも人事部門の作業負担になっている労務管理上の手続きを効率化させることができます。役所に申請書類を取りに行く必要もなく、かつ手書きでの書類作成による作成ミスも発生させません。
またその他のjinjerシリーズ(労務管理、採用管理、人事管理)と連携させることにより、ヒトにまつわるデータを一元管理することが可能になります。人材のマネジメントを戦略的に行うためにはデータがとても重要だと考えています。そのためのインフラとしてjinjerを提供していきたいと考えています。
編集部より一言コメント
労務管理上の手続きは企業が必ず行わなければなりません。必須な作業にも関わらず、手続きのためには書類の作成や管理に多くの時間を必要とします。
しかし、jinjer労務を使えばすべての業務をオンラインで完結させることができるため、オフィスで作業を完了させることができます。
戦略的人事を目指すためには、効率化できる仕事を徹底的に効率化し、戦略思考や実行に多くの時間をかけるべきです。jinjer労務はそのための一助のシステムとしておすすめのサービスだと言えるでしょう。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- オンライン
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- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
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