ジャンプ率

Profile

Webサイト制作会社、SEOコンサルタント、ferret編集部を経て2016年9月に福島県にUターン。
現在はフリーランスとして、メディアを運営しつつ企業のメディア運用支援やWeb制作事業などを行う。
  
「分かり易くて、今日から活用できる情報発信を目指します!」
  
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ジャンプ率とは、ホームページや商品パンフレットのデザインにおける、本文のサイズに対する見出しの大きさの比率のことをさします。本文のサイズに対して、見出しが大きければジャンプ率が高い、小さければジャンプ率が低い、となります。

自社のホームページ上の商品カタログやパンフレットを作成する際、工夫する点はいくつかありますが、その中でも特に重要となるのが、「ジャンプ率」です。

なぜなら、ジャンプ率の高低によってユーザーに与える印象や訴求に影響を与えるからです。例えば、落ち着いた雰囲気を伝える場合はジャンプ率を小さくする、躍動感を演出するときはジャンプ率を高くするなど、伝える対象となるユーザーや目的に応じてジャンプ率を設定することで、自社の訴求したいことを効果的に伝えることができます。

ジャンプ率が高いもの(新聞、週刊誌、若者雑誌など)
・ジャンプ率は低いもの(写真集、学校雑誌など)

次に、ジャンプ率を効果的に使った事例を紹介します。

Curriculum pt1

ジャンプ率を活かした事例「無印良品」

http://www.muji.net/catalog/2014aw/#7

株式会社良品計画が展開する「無印良品」は言わずと知れた大手専門小売業ですが、同社が毎シーズン出版するパンフレットには大きな家具や雑貨の画像に、ジャンプ率の低い見出しを書き、その後に商品の特徴を書いています。

このように、ジャンプ率を低くすることで、無印良品の「落ち着いた雰囲気、身近な商品」を演出するパンフレットになっています。

ジャンプ率を活かした事例「株式会社スパイスボックス」

一方、広告代理店の株式会社スパイスボックスは、ジャンプ率の高いデザインでユーザーの目を引くことを効果的に行っています。

ジャンプ率を有効に活用することで、ユーザーにどこを見てほしいか、なにが伝えたいかをコントロールすることができます。パンフレットの費用対効果を上げるためにも、目的やターゲットに対して適切なジャンプ率を設定しましょう。

会話例

「この子供の画像につける見出しのジャンプ率は、高くしておこう。」