Webサイト制作の現場では、主にWebディレクターが現場の指揮を取り、WebデザイナーやWebエンジニアなど、それぞれの専門分野に分かれた人たちと連携を取りながらプロジェクトを進めていくのが一般的です。

しかし最近ではAIの進化によって、専門的な技術がなくてもWebサイトが制作できるようになってきました。

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文章で指示するだけでサイトを自動生成する「Text to Website」

株式会社デジタルレシピが2023年6月から提供しているのが、「Text to Website」というサービス。作りたいWebサイトの種類をプルダウンより選択し、サイトの概要を文章にまとめて入力するだけで、Webサイトの構成・デザイン・テキストを自動生成します。

さらに生成された要素はHTMLCSSに自動変換されるので、デザインやコーディングをせずにWebサイトが作り出されます。

「Text to Website」は同社が提供するノーコードWebサイト制作ツール「Slideflow」の新機能として提供。自然言語処理AIのChatGPTでお馴染みのOpenAIが開発する、GPTシリーズを搭載することで実現しました。

「Text to Website」によって、デザインやコーディングなどの専門知識がない人でも文章だけで簡単にWebサイトの制作が可能に。ディレクター、デザイナー、エンジニアなど、他部署や外注先との情報共有や打ち合わせなどに割くコストの改善が期待できます。

生成されたデザインはGoogle(グーグル)スライドで編集可能

「Text to Website」で生成されたWebサイトは、Googleスライドで編集、調整が可能です。

テキストからWEBサイトを生成「Text to Website」

出典:テキストからWEBサイトを生成「Text to Website」。公開前先行登録者が300名を突破!

「Slideflow」はもともとPowerPointやGoogleスライドからWebサイト制作ができるというサービス。しかしAIを活用した「Text to Website」が実装されたことにより、ゼロから構成やデザインの作成をする時間を短縮でき、さらなる生産性アップが期待できるようになりました。

また生成されたWebサイトは編集権限にユーザーを追加し、複数人で共有可能です。そのため、Webサイト制作後に複数人やチーム単位での管理も可能となっています。