インスタからそのまま飲食店の予約が可能に!Instagramとぐるなびが連携
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎 以下、ぐるなび)と、Instagramは、レストラン予約機能で連携することを発表しました。
参考:
日本初!! ぐるなび・Instagramが予約機能で連携
Instagramからそのまま予約ができるように
ぐるなび加盟店のうち、ネット予約機能を利用している飲食店は 10月23日以降順次、Instagramのビジネスプロフィールにアクションボタンを追加できるようになります。
ユーザーが「席を予約する」ボタンを押すと、ぐるなびの予約ページに遷移し、飲食店を予約できます。
これはInstagramが10月2日に日本導入を発表した「アクションボタン」において、ぐるなびが国内初のパートナーとなったことにより実現しました。
Instagramで飲食店を検索するユーザーは多い
Instagramは今や検索ツールの一つです。
Instgram上には「インスタ映え」とも言われるように、綺麗な写真や目を引く写真数多く投稿されています。飲食店を探す際、これまでのようにたまたま見つけた店舗へ訪れるのではなく、ハッシュタグや位置情報を利用してInstagramに投稿された写真をもとにお店探しをするユーザーも増えています。
飲食店はそのようなユーザーへ向けて、自ら料理や店舗の写真を発信することで認知と来店のきっかけに繋げています。中には「インスタ映え」を意識したメニューを新たに開発する店舗もあるほどです。
とくにビジネスプロフィールを利用すれば、投稿のパフォーマンス計測や住所、電話番号などのビジネスに必要な情報を載せられます。Instagramのビジネスアカウントの作り方については下記記事を参考にしてください。
このようにInstagramは、ユーザーと飲食店をつなぐサービスとして非常に有効だと言えます。
Instagramとぐるなびの連携によるメリット
今回の連携によって国内の飲食店はInstagramのビジネスプロフィール上に「席を予約する」ボタンを追加できるようになります。
ユーザーはInstagram上でレストランやカフェを見つけ、そのままアプリを閉じることなく、円滑に予約フォームまで進めるようになるでしょう。
アプリ内で予約までが完了することで、ユーザーは従来の電話予約や別ブラウザからの予約に比べてより簡単に予約ができます。店舗にとっては離脱を減らすことで、予約の取りこぼしを抑える効果が期待できるでしょう。
Instagram内で予約や購入が完了するように
Instagramは企業がビジネスをより簡単にできるよう機能アップデートを進めており、米国では5月からアクションボタンの利用が可能になっています。
日本国内でも、6月にフィード投稿からそのまま商品を購入できるショッピング機能を提供開始しました。今後はぐるなびだけでなく他媒体との連携を進めて、より一般ユーザーと飲食店舗にとって便利になっていくかもしれません。
一方のぐるなびも今後効果的な活用方法の啓蒙など、飲食店がInstagramを積極的に活用できるようサポート体制を強化する予定であると発表しています。
今後はこのようなサービスの提供範囲の変化によって飲食店の集客方法も変わり、多様化していくでしょう。そのためユーザーに合わせた集客手段を選ぶことが必要となりそうです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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