この記事は2014年9月11日に公開された記事を再編集したものです。

本記事で学ぶ内容

・キーワード選びとは何かを理解できる。
・キーワード選びの重要性について理解できる。
・キーワードを選びユーザー目線で自社サイトの内容を考えられるようになる。

SEOで重要なことの一つにキーワード選びがあげられます。

ホームページ集客においてSEOはとても重要です。そのSEOにおいて、まず何が大切かと言えば、キーワード選びです。
言い方を変えれば、あなたのホームページで何をアピールしたいのかを決めることなのです。

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キーワード選びって何?

そもそもキーワード選びとは何か、という疑問があるのではないでしょうか。

これは、対策キーワード選び、とも言える重要な作業です。あなたが「ホームページでアピールしたい自社サービスの特徴を象徴するシンプルな単語にし、その上でインターネット上で見つけられやすいキーワードに直すといった自社と市場とのすり合わせ」の作業をいいます。
例えば、渋谷で店舗を構えるイタリアンレストランであれば以下の通りです。

例)
GOOD)「渋谷 イタリアン」
BAD)「渋谷 パスタ」

キーワードプランナーによる月間検索数では、「渋谷 イタリアン」が6,600、「渋谷 パスタ」が2,400と、「渋谷 イタリアン」のほうが検索回数になっています。
このように、ユーザーが検索してくれそうなキーワードや自社のアピールしたい内容をシンプルに盛り込み、キーワードを考えます。

キーワード選びはなぜ重要なのか

現実の顧客ニーズを理解する

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SEOとリスティング広告の違い

キーワード調査を行うと、隠れたニーズを知ることが出来ます。(キーワードアドバイスツールの章を参照)

例)「加圧トレーニングのキーワードを調査していたら、「加圧トレーニング 綺麗 痩せたい」という複合検索が多かった!」

上記のような検索が多い場合、加圧トレーニングのホームページでは筋肉が付くという打ち出し方ではなく、綺麗に痩せられるという打ち出し方をしたほうがユーザーの受けがいいということが推測できます。

キーワードのミスマッチを防ぐ

商品・サービスは良くとも、それを打ち出すキーワードが間違っていることは少なくありません。そのような内容ではそもそもユーザーに見られません。こういった問題を防ぐ意味でもキーワード選びはとても重要です。

例)「賃貸」で検索する人と「地名+賃貸」で検索する人の求めるものは違う。

「賃貸」で検索する人は、賃貸物件を探している人もいますが、賃貸の意味を調べている人もいます。しかし、「地名+賃貸」で検索をしている人は間違いなくその土地で賃貸物件を探している人と考えることができます。
このようにキーワードごとに、ユーザーが求めている目的が違うので自社サービスの提供できるものから検索キーワードを絞り込んでいくのが良いでしょう。

主張や表現がぶれると、検索エンジンに評価されない

ホームページでアピールしたい表現がバラバラだと、ユーザーだけではなく、検索エンジンをも困惑させます。そのため、キーワードをしっかり選ぶことが大切です。

例)「高級」「格安」というキーワードが2つとも存在しているのはNG。ウェブサイト、ホームページなど同じ意味の表記方法も統一する。

直近では、略語など別の表記のものも同じ意味と解釈できるようにGoogleが賢くなっています。しかし、完全に一致している方が良いので検索されている回数が多いキーワードを使うようにしましょう。

追加する内容の軸にもなる

どんなテーマで情報発信を継続していくのか、そのテーマ探しにも、キーワード選びは役立ちます。キーワードを軸に、ニュースや新しい話題、歴史などいろいろな切り口から考えるとヒントが見つかっていきます。

例)「賃貸 連帯保証人とは」というキーワードが多数検索されている!(後述のキーワードアドバイスツールで解説)
    「今後この内容の新しいページを作ろう!」

すぐに効果が出ない場合は、優先順位を決める

キーワードを選ぶ際、成果の出やすいものとそうでないものとが存在します。自社でアピールしたいものと現実とのギャップはしっかり受け止め、まずはユーザー目線にたち提供できるものから情報発信していきましょう。

まとめ

キーワード選びを適切に行い、ユーザーのニーズに応えるコンテンツを用意出来れば、自然とSEOの効果が上がります。SEOとはユーザーの求めるコンテンツ検索結果に見せる技術ですので、ユーザー目線で考えたキーワード、そしてそれをもとにした情報発信は、検索エンジンに評価されると考えられます。

「自社サービスの特徴を端的に表したもの」というところをおさえ、ユーザー目線でそれがニーズがあるのかなど冷静に判断し、ホームページの軸にしていきましょう。

キーワード選びは、Webマーケティングを行ううえでの基礎といっても過言ではありません。

ここがポイント!

・キーワード選びは、自社のアピールしたい内容を洗練させること。
・一方で、ユーザー目線や市場調査などを考慮し、ニーズを加味する。
・実際にはキーワードアドバイスツールなどを利用して考える。