
Apple Watch発売後、対応アプリ3,061点新たに登録
世界規模のアプリの市場データと分析ツールを提供するApp Annieは、先日発売されたApple Watchに対応するアプリが2015年4月22日時点で3,061点登録されたことを発表しました。
うち、登録数の多いカテゴリは「仕事効率化」で、アプリは373件、全体の12%を占める結果に。
一方、少ないカテゴリは、「カタログ」「ブック」「天気」「写真/ビデオ」「メディカル」で、占有率は2%以下となりました。
2015年のApple Watchの出荷数は1,500万台を超えると予想され、これまでのスマホアプリに打って変わる好機としてアプリ開発者の注目を集めています。
これに合わせ、App Annieは運営する『Store Stats』でApple Watch対応アプリのランキング対応を開始しし、インターフェイスの更新なども順次実施する予定となっています。
詳細はこちら:http://jp.blog.appannie.com/apple-watch-launch-apps-stats/
プレスリリース:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000011276.html
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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