株式会社ハースト婦人画報社が、カタログギフト大手のリンベル株式会社と、バレンタインギフトについて「婦人画報のお取り寄せ」ユーザーを対象にインターネット調査を行った。調査結果によると、購入する個数や価格は調査開始以来最も高く、バレンタインギフト市場が今年も活発になりそうな傾向が見られた。

Qバレンタインチョコレートを購入しますか?

約9割が「チョコレートを購入する」

ferret_hearst_1.jpg株式会社ハースト婦人画報社、リンベル株式会社

依然、大多数が「チョコレートを購入する」という結果に。「チョコレート以外のものを購入する」は2019年の15%よりも9ポイントもアップ。中でも「クッキー・焼菓子」45%が人気とのこと。

Qチョコレートをプレゼントする前に自分でも試してみたいと思いますか?

「思う」が3年連続で9割近い結果に

ferret_hearst_2.jpg株式会社ハースト婦人画報社、リンベル株式会社

「思う」と答えた人は、2018年87%、2019年88%、2020年89%と高い数字で推移している。自分でまずは試して、気に入ったものをギフトに選んでいる人も多そうだ。

Qそれぞれ1個あたりいくらくらいの商品を購入予定ですか?

平均価格は上昇傾向

ferret_hearst_3.jpg株式会社ハースト婦人画報社、リンベル株式会社

自分用にも本命と同程度である3,000円近くの商品を購入している。

プレスリリース:【2020年バレンタインギフト トレンド調査】令和最初のバレンタイン、個数も金額も上昇傾向

【調査概要】
 ● 対象:「婦人画報のお取り寄せ」顧客
 ● 有効回答数: 1876名(性別:女性1765名、男性72名、不明 39名、 年齢:29歳以下20名、30代185名、40代622名、50代750名、60代以上253名)

 調査方法:インターネット調査、期間:2019年12月26日(木)~2020年1月5日(日)