LINE@に**認証済みアカウント*という一般アカウントとは違うアカウントがあることをご存知でしたか?

認証済みアカウントとは

ローカルビジネス・ECもしくはメディアのカテゴリにてお申込み後、当社審査を経て取得することが可能です。認証済みアカウントでは、一般アカウントの基本スペックに加え認証済みバッヂが付与され、LINE内での検索結果にも露出されるようになります。
引用元:プラン・料金

とあるように、LINE@でも検索に引っかかりやすいなどの優遇措置があるアカウントのことです。

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自社の店舗やブランドに相性が良さそうであれば、早速アカウントを開設してみましょう。一ヶ月のメッセージの総配信数が1,000通を超えない範囲でなら無料で利用できます。

Step1 アカウントを開設する

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飲食店や小売などの実店舗があるアカウント、もしくはネットショップの場合は認証済みアカウントを取得しましょう。認証済みアカウントは、LINEアプリ内の検索結果をはじめ、LINE内でのユーザーに見つけてもらいやすくなります。

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認証済みアカウントはLINE@の公式サイトからアカウントの申請を行えます。LINE社の審査を経て取得できます。

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実店舗、ネットショップではない場合、認証済みアカウントが必要がない場合は、LINE@の専用アプリから開設を申請できます。専用のアプリをDLしてアカウントの開設を行いましょう。5分程度で完了します。

Step2 アカウントの基本設定を行う

アカウントの開設ができたら基本的な設定を行っていきましょう。

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まず、アカウントのアイコン画像、アカウント表示名、業種を選択します。

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LINE@のアカウントがLINEのアプリ上で表示される際に表示される「ひとこと」を設定します。アカウントの魅力を一言で伝えましょう。

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自動応答メッセージの有無を設定します。自動応答メッセージとは、ユーザーからメッセージが送られた際に、事前に用意しているテンプレートのメッセージを自動で配信することです。一方、自動応答メッセージを使わない場合はLINE@の機能である1:1トークが利用でき、ユーザーとの会話を行うことができます。

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次に設定するのは「友だち追加時あいさつ」です。ユーザーがLINE@のアカウントを登録したと同時に送信されるメッセージのことです。まずは、店舗やブランドの自己紹介をしつつ、用意できるのであれば登録記念クーポン&プレゼントを設定しておきましょう。来店客に対してクーポンなどのメリットをフックに登録を促進することができます。

ここまでできたら、初期設定は完了です。

まとめ

LINE@の初期設定を十分に行うことで、ユーザーからアカウントを見つけてもらいやすくなり、また登録を促しやすくなります。