Qiitaの基本的な機能と使い方

Qiitaの主な機能は他のユーザーが発信した情報をキャッチアップし、ストックすることと自分の専門知識を発信し交流することです。

エンジニアに特化したニュースフィード

Qiitaの基本的な機能としては、他のユーザーが発信した情報がホーム画面にフィードとして一覧表示されますので、そこで情報収集を行います。
また、あとから読みたい記事に関しては、ストックすることができ、記事を備忘録として残しておくことができます。

Qiitaホーム画面
出典:Qiita

興味のある情報をストックしてまとめよう!

ストックする方法は、記事の右上のストックボタンを押すことで可能です。
また、その記事に対して、どれくらいのユーザーがストックしているのかが表示されるため、ストックの多い記事ほど有益な記事であることがわかります。
記事に対して、コメントを残すこともできるので、投稿者への質問や交流することも可能です。

記事のストック方法
出典:Qiita

自分のストックした記事は、『ストック一覧』から見ることができます。

ストック一覧
出典:Qiita

Qiitaに実際に投稿してみよう!

前述では、情報収集を行うためのインプット部分について紹介しましたが、こちらからは情報を発信するアウトプット部分に関する機能をご紹介します。
早速、「新規作成の投稿」をクリックすると記事の新規投稿を行いましょう。

記事作成画面で、実際に記事を投稿していきます。

記事投稿
出典:Qiita

記事本文は、Markdown記法で入力も行えるため、「QiitaのMarkdown記法 チートシート」を確認しましょう。

QiitaのMarkdown記法 チートシート

画像挿入では、月間100MBまでの制限があるため、容量に気をつけましょう。
記事の作成が完了したら、右下にある「Qiitaに投稿」を押すことで投稿が完了します。

まとめ

Qiitaを利用することで、必要な情報をストックしておくだけでなく、情報発信することもできるため、他のエンジニアとの交流も行えます。
その中で、他の言語を学ぶためのスキルアップはもちろん、自分の専門分野の知識を深めることにもなるでしょう。
情報共有できる仲間を増やし、お互いの知識を補完しあえることがQiitaの魅力であり、エンジニアの幅を広げる手段にもなるのです。

また、エンジニアだけでなく、Web技術に関わる方であれば情報収集といった目的だけでも登録しておけば、社内外のエンジニアとのコミュニケーションがスムーズになるのでオススメです。