「SODA」とは?JC・JK流行語大賞獲得の「ナチュ盛りアプリ」を解説!
SODAで覚えておきたい機能3選
SODAを利用しているといくつか覚えておきたい機能があります。実は知らない人が多い機能もあるので、ぜひ今回を機に覚えて使いこなしてもらえれば幸いです。ではさっそく見ていきましょう。
ロゴを消す機能
SODAで自撮りをしていると、画面の端にSODAのロゴが入ってしまいます。気にならない人もいるかとは思いますが、加工したことがわかりやすく書かれている状態です。ナチュラルな盛れこと「ナチュ盛り」を表現するには邪魔になってしまいます。
実は設定画面を開くとロゴを消す項目が存在していることに気づくはずです。「SODAマーク」の欄のチェックを外すことで、ロゴを外すことができるのでよりナチュ盛りに近付けるでしょう。
グリッド機能で写真のバランスを調整
自撮りをする際に重要となるのが、画面の構図です。画面の中で顔をどの位置に配置するかによって、どのような自撮りに仕上がるかが変わってきます。そのためグリッドという機能を使うと上手く構図を決めるのに役立つでしょう。
グリッド機能は画面左上にあるメニューボタンを開くと「グリッド」というボタンから設定できます。これで画面に画面を分割する線が出てくるので、実際にどのような配置をしていけばいいのかの指標が得られます。ぜひ活用してみてください。
スタイル機能
SODAでは自撮りをただするだけでなく「スタイル」というフィルター機能も充実しています。他のアプリにもフィルターは搭載されていますが、色味が自然なものが多くナチュラルさを保つというコンセプトに沿ったフィルターを適用可能です。
淡い色味が多く、おしゃれな雰囲気のフィルターが多数取りそろえられているので、お好みに合わせて設定してみましょう。
2020年最新のトレンドは?
では2020年のJC・JKのトレンドについてみていきましょう。上半期の流行語大賞が発表されたため、それをもとに紹介していきます。
2020年上半期JC・JK流行語大賞では新しい言葉が
毎年新しい言葉が生まれてくるこの流行語大賞。2020年の上半期の1位となったのは「〇〇しか勝たん」です。これは〇〇のところに自分の応援しているアイドルや、仲のよい友だちの名前を入れて使うことが多い言葉となっています。
その他にもコロナの影響を受けて「おうちカフェ」など、情勢が大きく反映された結果が出ていることがわかるでしょう。どんな状況下でも新しいムーブメントを起こしていく女子中高生のカルチャーには、底知れぬエネルギーがあります。
参考:JC・JK流行語大賞2020年上半期を発表 「◯◯しか勝たん」「ぴえんこえてぱおん」がランクイン!
アプリ部門はZoomが1位
2019年にはSODAが1位を飾っていたアプリ部門ですが、2020年の上半期にはZoomが1位に。Zoomは、オンラインでの連絡やコミュニケーションをとるためのツールとして利用されているものです。これもコロナの影響を受けていることがわかります。
アプリは他にもInstagramのミュージックスタンプやhuluなどがランクイン。在宅でも楽しめるものやそれをシェアするツールが流行しているようです。
エンタメ系も盛り上がっている
女子中高生の関心が高いものといえば、エンタメ系といえます。小説を元にして楽曲を製作しているYOASOBIは、楽曲が表現する世界観と曲の雰囲気が重なり人気上昇中です。TikTokなどでも人気となり、多くの人に支持されているユニットのため順位にも反映されたと考えられます。
Nizi Projectなどの芸能系のプロジェクトも注目され、ユニットのメンバーが誰になるのかといった過程を楽しんでいる人が多く見られました。楽曲などもいくつか上がっているので、確認してダンスなどを見ておくと2020年最新のトレンドに近付けるはずです。
##若い感性はいつも新鮮
女子中高生の自撮りアプリとして人気を集めているSODAについて紹介してきましたが、自然に盛れるということは現実とのギャップを出し過ぎないということ。これによって自撮りはよりかわいく、しかし加工をしていることが見ている側に伝わりにくいという絶妙なものとなっています。
こうしたアプリを使っていくことで、JCやJKの意識がどこに向いているのかを体験できるでしょう。ぜひ本記事を参考にしつつ、より若い感性に触れてみることを始めてみてください。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- ASO
- ASOとは、App Store Optimizationの略称であり、アップストア最適化を指します。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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