
Googleが「Gmail」を大幅刷新!ビデオ通話やチャットも集約したツールに進化
Gmailの狙いはどこにあるのか
今回の刷新の背景には、新型コロナウイルス流行によって世界的にリモートワーク・在宅勤務をする人が増加していることが挙げられます。
現に、ビデオ会議の「Meet」は、1日あたりの新規ユーザー数が2020年に入って増加。それを受けて、これまでG SuiteユーザーのみだったMeet機能を全ユーザーに解放しています。このように、ユーザーの動向を見ながら随時機能を追加・アップデートしてきたGmail。
これからは、単なるメールを超えた、ワークスペースとしての機能を拡大する方向に舵を切っているのかもしれません。
今回のアップデートに注目!
Gmailの今回のアップデートは、私たちのビジネス上のコミュニケーションをよりスムーズに・フラットにしてくれる可能性を秘めています。
スマートフォンからどの程度サービスを利用できるかは未知数ではありますが、5G環境が整えば、ビデオ通話などもしやすくなり、さらに利便性が高まることは確実。是非みなさんも、注目してみましょう。
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企業版Google+が完全終了に。後継の社内SNS「Google Currents」とは
2020年7月6日、G Suite向けに公開されていた「Google+」が完全終了しました。Google+の終了に伴い、新たに代わりとなるサービス「Google Currents」が注目されています。しかし、そもそもGoogle+を利用したことがないという方や、Google Currentsについてわからないという方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、Google+についてのご紹介と、後継と言われているGoogle Currentsについて解説していきます。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
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