freee株式会社は、米ベンチャーキャピタル DCM、株式会社リクルートホールディングス、ジャパン・コインベスト投資事業有限責任組合を引受先とし、総額35億円の第三者割当増資を実施したことを発表しました。

同社は、中小企業などの事業者向けに「クラウド会計ソフト freee 」「クラウド給与計算ソフト freee」などのバックオフィス業務を支援するサービスを提供しており、クラウド会計ソフトfreeeに関しては、サービス開始から38万を超える事業者が導入し、クラウド会計ソフトシェアNo.1の実績を持ちます。

2012年7月の創業時からの累積調達額は52億円超え、今回の調達によって「スモールビジネスを支えるプラットフォーム化」を目指した投資を加速させていくとしています。

freee株式会社:http://www.freee.co.jp/
プレスリリース:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000006428.html