大手求人サービス

IT業界特化型やソーシャル求人サービスは非常に利用しやすいですが、それでも案件数でいえばやはり大手求人サービスの方が多い傾向にあるので、基本的にはそちらもチェックするようにしましょう。

7.マイナビ転職

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http://tenshoku.mynavi.jp/
マイナビ社の運営する求人サイトです。
幅広い転職支援コンテンツと、転職イベントも紹介されています。

8.DODA

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http://doda.jp/
インテリジェンスが運営する転職専門の求人サイトです。
大手転職サイトの中でもIT系の求人が多く、合格可能性の診断や転職支援サービスなども受けられます。

9.リクナビNEXT

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http://next.rikunabi.com/
リクルート社の運営する転職・求人サイトです。
IT分野専門ではないため、Webデザイン求人の総数は他サイトと比べて多くはありませんが、リクナビのみ掲載の求人情報が投稿されることもあります。

10.エン・ジャパン

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http://employment.en-japan.com/
エン・ジャパングループによる求人サイトです。
1社ごとにエン・ジャパン社の取材担当者による「こんな人が向いています」の紹介文が書かれています。

11.【サービス終了】ジョブセンスリンク

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http://job.j-sen.jp/
会員登録することで、新着メール通知やスカウトといった標準的なサービスに加えて、電話相談も受けられるようになります。
Web系の求人多数です。

まとめ

Web業界は人材の流動性が高い分、横の繋がりが濃くなるという特徴があります。
そのため、社員のコネクションを活用したソーシャルリクルーティングも活発に行われているため、同業種の知り合いを増やしていくのも有効な手段です。

Webデザイナーの場合は評価軸が曖昧になってしまう面もあるため、横の繋がりを広めつつ、ポートフォリオを作成して自身の市場価値はどの程度なのかを測るために転職サイトを利用して、全く面識の無い企業を受けてみるのもいいかもしれません。

どのような手法であれ、自分の希望に沿った職場を見つけられるよう努力しましょう。

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