ホームページを運営し、改善施策を実行していくなかで、ホームページ内のデザインの微修正や画像の追加が必要になる場面が多々あるのではないでしょうか。
外部や社内のデザイナーに依頼する際は、仕様書を作成して、修正内容を確認して、修正されたら成果物をチェックして、必要があれば再度修正依頼をして…と、ちょっとした修正でも思った以上に工数がかかってしまう場合があります。

そんな時、ちょっとした修正や画像作成であれば自分でできるようになっておくと、上記のような工数を一気に短縮することができます。

今回は、ノンデザイナーでもある程度のレベルのデザインを作成するために役立つ知識やサービスをご紹介します。

1. 【非デザイナー必見!】知っておくべきデザインの基礎法則6つ

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https://ferret-plus.com/641

デザインは感性によるものが大きいというイメージがあるかもしれませんが、デザインにはいくつかの法則があります。
繰り返しの法則、リズムの法則など、理解するのにそれほど難しくないようなものも多いので、それらをおさえておけば大きく間違ったようなデザインに陥ることはないはずです。

2. ノンデザイナーでも無料で作れる、イケてる資料作成ツールはCacooがおすすめ!

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プレゼン資料にもデザインセンスが問われます。図やデータが見やすく整理され、かつ見た目も美しければ、それだけでプレゼンの完成度が上がります。
無料の資料作成ツール「Cacoo」は、MicrosoftのPowerPointに比べプレゼンに使える図形やアイコンが豊富にあるため、デザイナーの方ではなくても簡単に見栄えする資料が作成できます。

3. どこでも更新!ブログやホームページの画像はSkitchアプリで作るのがオススメ

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出先なのに急に画像修正や作成をしなければいけなくなった…という時には、「Skitch」というスマホアプリがオススメです(iOSAndroidともに対応)。
スマホ上で地図や写真に加工ができるため、ちょっとした画像であれば移動中に作成できます。
また、Evernoteとの連携もしやすいため、スマホで画像作成し、Evernoteに保存して、より細かい作業はパソコンで行う、という使い方も可能です。

4. これだけ読めば大丈夫!デザインの基礎が学べる厳選5記事

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https://ferret-plus.com/467

そもそもデザインとは一体何なのかという質問に対して、皆様はしっかり答えることができますか?
デザインは見栄えの良さだけではなく、ホームページの見やすさやコンテンツのわかりやすさも考慮する必要があります。
デザインの基礎知識を学ぶと、デザインに求めるべきものが理解できます。Web担当者の皆様は、一度確認しておくと良いでしょう。