
SQLの苦手意識を克服できる!基礎から学べるサービス9選
現役ITエンジニアの方の中には、SQLに対して苦手意識を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
SQL自体は、ANSI(米国国家規格協会)や、ISO(国際標準化機構)で言語仕様の標準化が行われているので、一度マスターしてしまえば、製品によって多少の違いはあれど、基本的にどのDBでも同じように利用することが可能です。
つまり、実はエンジニアにとって非常に嬉しい言語なのです。
今回は、苦手意識を持たれている方も気軽に始めることができて、かつ必要な情報を網羅できるオススメのサイトを9つご紹介します。
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SQLが学べるサービス9選
1.ドットインストール
もはや知らないエンジニアはいないのでは、というほど定番のサイトです。3分間の無料動画を見るだけで、簡単にプログラミングを学ぶことができます。MySQLやPostgreSQL、SQLite等のレッスン動画があり、何から始めたらよいかわからないというSQL初心者の方にもオススメです。
ぜひ、動画を見ながら実際に手を動かしてみてください。
2.studybyyourself
http://studybyyourself.com/seminar/sql/course/?lang=ja
オンライン上で学習と練習ができるサイト。SQLの学習が体系的にまとめられており、分かりやすいです。
また、この系統のサイトには珍しく、知識を問うクイズもあるため、手を動かす前に知識を深めたい方にオススメ。分野ごとに分けられているため、理解が浅い分野の復習にも使えるサイトです。
3. SQL攻略 - 実行すれば理解できる!
基本情報技術者試験とITパスポート試験のSQL問題対策サイト。説明だけでなく、サイト上で演習を行うこともできます。
正規化理論についても分かりやすく解説されているため、試験勉強にはもちろん、実は理論をあまり分かってないという方の理解向上にぴったりです。
4. codecademy
学習と実行が1つのブラウザで完結する、オンラインプログラミング学習サイト。説明を読む、問題の回答を書く、回答のコードを実行してみるという一連の作業をすべて1つのブラウザで実践することができます。
面倒な環境構築が不要なだけでなく、画面の切り替えすら不要なのは魅力的ですね。ただ、codecademyは英語なので、英語の勉強も兼ねてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
5. SQLZOO
ゲーム感覚でSQLを学習できるサイト。先ほどご紹介したcodecademyと同様、ブラウザのみで実践が可能です。こちらも英語のみですが、難しい単語は使われていないのでご安心ください。
Google翻訳を使用すれば理解可能な範囲です。クイズ形式になっており、解答欄には既に例文が入力されているため気軽に、楽しく挑戦することができます。
6. SQL入門
http://www.1keydata.com/jp/sql/
SQLのコマンドをまとめている、教材サイト。単なるコマンドの羅列ではなく、そのコマンドによる処理がどのように行われるかまでカバーされているのが特徴です。
読み終えた後は理解が深まるだけでなく、すぐに実践で使用できるようになるはずです。学習を終えた後も辞書のように使用できるサイトです。
7. 一週間で身につくMySQL
http://web.sevendays-study.com/mysql/
MySQLに関する基本な知識を1週間で身につけることができるサイト。基礎を終えると応用編もあり、合計2週間でMySQLを理解することができます。MySQLを操作する上で必要となる開発環境についても紹介されているため、これからSQLを始めるという方にオススメ。
8. TECHSCORE
SQLからRDBMSまで幅広く説明してくれているサイト。データベースとは、SQLとは、という基本的な知識からデータベースの設計までを詳細に説明されています。
図による説明、コードの例、実行結果が掲載されているためこのサイトだけで学習を完結させることが可能です。
9. paiza.IO
ブラウザ上でコードを実行できるサイト。学習サイトではなく、ブラウザ上で書いたコードをその場で実行できる、オンラインのプログラム実行環境です。もうSQLについては理解した、知識よりもとにかく実践したい、という方の中でも特に環境構築が面倒な方にぴったりです。
paizaのTwitterアカウントに向けてコードをツイート、もしくはpaizaのハッシュタグをつけてツイートすると、実行結果がリプライとして返ってきます。そのため、コミュニケーションを楽しむようにコーディングを楽しめます。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
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