考えたことを文章にすることに慣れる

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書くことのハードルを下げるためには、「上手な文章」を書こうとするのをやめることも大切です。最初から完璧な文章を書ける人はいません。完璧な文章を書こうとすると、なかなか書き始めることは難しいものです。文章を書き始めるために、まずは上手く書こうとするのをやめる必要があります。

もう1つ、書くハードルを下げる上でオススメの手法を紹介しましょう。その手法とは「ノンストップ・ライティング」です。

「ノンストップ・ライティング」は制限時間を決めて、とにかく書き続ける手法で、誤字・脱字や文法の誤りがあっても修正せずに、思いつくままに書き続けることが大切です。「何も書くことが思い浮かばない... ...」という時も、「何も書くことが思い浮かばない」と書き進めていきます。

まず、考えていることを文章にすることに慣れることで、「完璧に考えを整理した上で、上手い文章を書こう」という心のブレーキを壊し、書くことに対するハードルを下げることができます。

「ノンストップ・ライティング」には、書くハードルを下げるだけではなく、新しいアイデアを見付けたり、思考を整理したりすることにも活用できます。書くテーマが見つからなくて書けない時も、とりあえず書いてみることで、テーマを見付けられることも決して珍しくありません。
  

まとめ

「書くための準備」と「書くハードルを下げる」について紹介してきました。これで書き始める最初の一歩を踏み出すことができます。

ライティングのスキルを磨いていくためには、日常的に書き続けることが必要です。一歩を踏み出しただけに留まらず、歩き続けてください。

書いて、人に見てもらって、フィードバックを受け、また書く……。このPDCAサイクルを小さく回すことが大切です。このサイクルを回していくと、ライティング力も次第に上達していきます。

自ら日常的に文章を書いて発信する状態「ライティング体質」になることを目指して、文章を書いていきましょう。