
インスタグラムの乗っ取りを防止しよう!二段階認証の設定方法と乗っ取られた場合の対処法
2017年3月23日に新機能として発表された、インスタグラムの二段階認証機能。
インスタグラムに限らずSNSアカウントの乗っ取り被害が相次ぐ中、インスタグラムでの実装が待ち望まれていた機能です。

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今回は、インスタグラムで二段階認証機能を利用して乗っ取り被害を防ぐための方法をご紹介します。
また、二段階認証以外にもできる乗取り防止策と、万が一アカウントが乗っ取られた際の対処方法についてもご紹介しています。
インスタグラムを利用している方は必ず一度は目を通しておくことをオススメします。
インスタグラムの二段階認証とは
インスタグラムの二段階認証機能とは、インスタグラムアカウントへログインする際にログイン情報だけではなくセキュリティコードを発行・入力することでアカウントの乗っ取りを防ぐことができる機能です。
Facebookでも採用されている二段階認証機能とよく似た機能で、インスタグラムアカウントへログインする際、電話番号を利用したSMSへセキュリティコードが送信されてきます。
ログイン情報でログインした後に送信されてきたコードを入力すれば、アカウントへアクセスすることができます。
Facebookの二段階認証機能の利用方法については、ferret内の以下の記事を参考にしてください。
Facebookアカウントの乗っ取りを防ぐための設定&乗っ取られた際の対処法を解説|ferret

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step1.
二段階認証機能を利用するためには、あらかじめ電話番号を登録しておく必要があります。
インスタグラムアプリを開いてプロフィール画面を表示し、歯車のアイコンをタップします。
step2.
「オプション」画面が表示されますので、この中から「プロフィールを編集」をタップしてください。
step3.
「プロフィールを編集」の画面が表示され、下の方に「電話番号」という項目がありますのでタップします。
step4.
電話番号を入力する画面が表示されますので、入力して「次へ」をタップしてください。
step5.
電話番号を入札すると、SMSでコードが送信されます。
次画面では送信されたコードを入力してください。
これで電話番号の登録は完了です。
step6.
続いて、二段階認証機能を設定します。
step2.で開いたオプション画面を再度開き、メニューの中から「二段階認証」をタップしてください。
step7.
「二段階認証」の画面が表示されます。
「セキュリティコードをオンにする」という項目がありますので、ボタンをタップしてオンにしてください。
オンになると、ボタンが青く表示されます。
ボタンをタップすると、オンにするかどうか問うメッセージが表示されますので「オンにする」をタップします。
step8.
認証画面が表示されます。
SMSで、電話番号を登録した際とは異なるセキュリティコードが送信されてきますので、確認して入力してください。
step9.
続いて「バックアップコードのスクリーンショット」というメッセージが表示されます。
バックアップコードとは、なんらかの事情でSMSでセキュリティコードを受信することができない際にセキュリティコードとして利用することができる認証コードのことです。
メッセージで「OK」をタップすると、自動的にスマートフォンのカメラロール内にバックアップコード画面のスクリーンショットが保存されます。
保存するかどうかは任意ですので「キャンセル」をタップしても構いません。
バックアップコードをスクリーンショットで保存する際は、注意が必要になります。
万が一スマートフォンを紛失してしまったり、スマートフォンごと乗っ取られてしまったりしてカメラロールを他人に見られた際、ログイン情報とバックアップコードがあればインスタグラムへログインできてしまいますので、スマートフォンの管理には注意してください。
これで二段階認証の設定は完了です。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
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