不正なサイトか確認するもう一つの方法

アクセスしたホームページが安全がどうかを、ブラウザの上部にあるURLの左側にあるアイコンでも確認する方法もあります。Google Chromeを使用した場合、確認するアイコンの種類は3種類あります。

保護された通信

緑の錠前.png

緑の錠前のアイコンは、保護された通信を意味します。ホームページ間で送受信される情報は保護されています。ただし個人情報を入力するときは、正規のURLか念のため確認しましょう。

情報、または保護されていない通信

英語のi.png

英語のiのようなアイコンは、保護されていない通信を意味します。ホームページ間で送受信される情報は、他のユーザーが閲覧または変更できる可能性があります。アカウントやパスワードのような個人情報は入力しないようにしましょう。

保護されていない通信、または危険

三角.png

赤い三角のアイコンは、保護されておらず危険な通信を意味します。個人情報の入力はもちろん、ホームページを利用するのも避けた方がいいでしょう。

まとめ

Googleセーフブラウジングは、有害なソフトウェアをインストールさせようとするホームページや個人情報を抜き取って悪用するホームページからユーザーを守ることができる仕組みです。保有するホームページが安全かどうかはステータスツールで確認できます。

ユーザーが安心してホームページを閲覧できるよう、常に安全なホームページ運営を心がけましょう。