この記事は、2017年9月22日に公開された記事を再編集しています。

URLをホームページやメールに掲載する際に、文字列が長すぎて見た目にもわかりづらくなってしまったという経験はありませんか?

パラメーターを追加したことで1つのURLが数百文字もスペースをとってしまい、デザインが崩れてしまったこともあるかもしれません。

そんな時に便利なのが、URL短縮サービスです。

今回は、URL短縮サービスを利用するメリット・デメリットと、7つのサービスをまとめて紹介します。

URL短縮サービスは無料で手軽に利用できる一方で、文字列から元のURLを推測されてしまったり、サービス終了に伴いリンク切れになってしまったりといったデメリットも存在します。メリット・デメリットも理解した上で、上手な活用方法を見つけていきましょう。

追記(2018/04/03):2018年3月30日、Googleは同社のURL短縮サービス「Google URL Shorter」のサービス終了を発表しました。同年4月13日から匿名ユーザーの利用が停止され、翌年3月30日以降は完全に新規作成ができなくなる予定です。今まで「Google URL Shorterを利用していた場合は、別のURL短縮サービスを利用しましょう。

目次

  1. URL短縮サービスとは
  2. URL短縮サービスを利用するメリット
    1. Twitterなど文字数制限のあるSNS投稿に便利
    2. URL短縮だけじゃない!クリック計測やQRコードの作成ができるものも
  3. URL短縮サービスのデメリット
    1. URL短縮サービスが終了してしまうこともある
  4. おすすめなURL短縮サービス 7選
    1. bitly
    2. URX.NU
    3. TinyURL
    4. Tiny.cc
    5. is.gd
    6. Bit.do
    7. ux.nu
  5. まとめ:デメリットも踏まえて最適なURL短縮サービスを選ぼう

URL短縮サービスとは

URL短縮サービスとは、URLを自社のデータベースに保存し、そのデータに応じて少ない文字数のURLを発行するサービスです。

参考:
短縮URL |ITpro

URL短縮サービスを利用するメリット

Twitterなど文字数制限のあるSNS投稿に便利

URL短縮サービスを利用すれば、同じホームページリンクするURLであっても、元のURLより文字数が減らすことができます。そのため、Twitterのような文字数制限のあるSNSへの投稿やシンプルに表示したい際に役立ちます。

URL短縮だけじゃない!クリック計測やQRコードの作成ができるものも

URL短縮サービスによっては、リンクのクリック数を手軽に計測して解析しやすくしたり、同時にQRコードを作成できたりする場合もあります。

アクセス解析ツールを別途導入しなくてもリンクのクリック数が計測できるのは大変便利な機能です。

URL短縮サービスのデメリット

URL短縮サービスが終了してしまうこともある

無料で簡単にURLを短くできるため、とても便利なURL短縮サービス。しかし一方で、URL短縮サービスには、以下のデメリットがあることを認識しておきましょう。

・URL短縮サービスの終了に伴い、短縮URLと元となるURLの結びつきがなくなり、リンク切れになる可能性がある。
・URLからリンク先がわからないため、危険なWebサイトだとしても判別できない。
・短縮の法則性から、他のユーザーに元となるURLを推測される可能性がある。

中でも、サービス終了に伴うリンク切れはリスクでもあります。
実際、2017年9月29日にサービス終了した「p.tl」では、880万件以上もの短縮URLリンク切れになると報じられました。また、GoogleURL短縮サービス「Google URL Shortener」もサービス終了を発表し、他のサービスを利用するよう呼びかけています。

参考:
URL短縮サービス「p.tl」が終了へ--880万件以上がリンク切れに|CNET Japan

おすすめなURL短縮サービス7選

URL短縮サービスは大手企業が運営しているものから、個人が作成したものまであります。
短縮における法則性や、リンククリック数の計測機能に違いあるので、自分に合ったものを選択しましょう。

bitly

URL短縮サービス_bit.ly
bitly

「bitly」では、ホームページ中央にURLを入力するだけで以下のようなURLが発行できます。

例)http://bit.ly/●●

アクセス解析機能も提供されており、短縮したURLを何人の人がクリックしているかといったデータを確認できます。また、有料プランを利用すれば、自社独自のドメインを設定も可能です。

URX.NU

URL短縮サービス_URX.NU
URX.NU

「URX.NU」は日本語に対応したURL短縮サービスです。
Googleマップと連携しており、住所を入力するだけでGoogleマップの短縮されたURLを発行できます。

例)http://urx.blue/●●

短縮したURLを発行すると同時にメンテナンスURLが発行され、リンクのクリック数をチェックできます。
また、URLを表現したQRコードも同時に作成されます。

TinyURL

URL短縮サービス_TinyURL
TinyURL

「TinyURL」では以下のようにURLが短縮されます。

例)http://tinyurl.com/●●

また「tinyurl.com/」以下に独自のドメインを設定することができます。
アクセスの解析やQRコードの発行はできないので注意してください。

Tiny.cc

URL短縮サービス_Tiny.cc
Tiny.cc

「Tiny.cc」では以下のような短縮URLを作成できます。

例)http://tiny.cc/●●

無料プランでも短縮URLの発行のほか、QRコードも同時に発行されます。
企業向けの有料プランであれば独自のドメインを設定することが可能です。

is.gd

URL短縮サービス_is.gd
is.gd

「is.gd」では、以下のような短縮URLが発行できます。

例)https://is.gd/●●

シンプルな画面が特徴であり、画面中央にURLを入力して1クリックで短縮されたURLが表示されます。短縮URLに続けてQRコードも作成できます。

Bit.do

URL短縮サービス_Bit.do
Bit.do

「Bit.do」では以下のような短縮URLを発行でき、「bit.do/」以下に独自のドメインを設定もできます。

例)http://bit.do/●●

また、アクセス解析のためのツールも提供されており、短縮URLと同時に発行されるURLあらチェックできます。QRコードも発行されます。

ux.nu

ux.nu.png
ux.nu
「ux.un」はシンプルなURL短縮サービスです。以下のような短縮URLを発行できます。

例)http://ux.nu/5文字の英数字

シンプルな作りですが、ドメインのホワイトリストを参照し、リンクがホワイトリスト以外のURLになっている場合には、クッションページをはさむ機能があります。

まとめ:デメリットも踏まえて最適なURL短縮サービスを選ぼう

URL短縮サービスは、リダイレクトという機能を使って、サービス元が保有しているURLの情報を提供するという仕組みとなっています。そのため、サービス終了に伴いリンク切れになってしまうリスクや、サービス元がリンクの情報を流出してしまう危険性があることを承知しておきましょう。

また、URLを短縮することで危険なWebサイトだと判別できないため、サービスが悪用されている可能性があります。悪用が続くと、ユーザーから通報され、サービス自体の利用が難しくなるというリスクもあるので注意しましょう。

今回紹介したサービスはすべて無料で利用できます。デメリットを踏まえた上で、自分にはどのツールが最適か考えて活用しましょう。

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