Webブラウジングをしている際、誰もが一度は気になったことがある「広告」表示。実はこれ、非表示にすることができるのご存知でしたでしょうか。

今回は「Firefox」を利用されている方を対象に、便利な"広告ブロック"関連の拡張機能をご紹介します。

Firefoxには様々な拡張機能があり、インストールすることで新たな機能の追加や既存機能の強化ができますが、その中には「広告ブロック」をしてくれるものもあります。広告ブロック拡張機能をインストールすれば邪魔な広告をブロックしてくれ、快適なWebブラウジングを実現します。過剰な広告はWebブラウジングの妨げになりますので、ストレスなく閲覧するためにも広告ブロック拡張機能を活用したいものです。

広告ブロック拡張機能には様々な種類があり、設定方法や見た目、機能面にも違いがあります。「拡張機能」と聞くと難しい印象を受けますが、インストールすれば手軽に使えますので、実際に試してみて自分にぴったりのものを選択しましょう。
  

Firefox(ファイヤーフォックス)の広告ブロック拡張機能まとめ

1. Adblock Plus

Adblock Plus
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/adblock-plus/

ポップアップ、ポップアンダー、バナーだけではなくトラッキング、マルウェアドメインソーシャルメディアボタンにも対応している広告ブロック拡張機能です。あらゆる迷惑な広告を非表示、無効にすることができます。これがあれば、迷惑な広告を見えないようにするだけではなく、マルウェア感染や、Webブラウジングの閲覧履歴を追跡される心配もいりません。

コンテキストメニュー、リスト、タプからカスタマイズを行い、自分好みにフィルタを設定することも可能です。必要なフィルタリストを追加して、自分が不要だと思う広告を非表示設定していきましょう。

Adblock Plusでは全ての広告が悪いとは考えておらず、「Acceptable Ads」イニシアチブというガイドラインの基準を満たした、ユーザーの邪魔にならない「受け入れ可能な広告」は表示することができます。もちろん、設定次第では「受け入れ可能な広告」も非表示化が可能です。
  

2. Bluhell Firewall

Bluhell Firewall
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/bluhell-firewall/

Bluhell Firewallは、軽量さが特徴の、初心者にも使いやすい広告ブロック拡張機能です。トラッキング・プライバシープロテクターにより迷惑な広告などをブロックし、高速なWebブラウジングを実現します。面倒かつわかりづらい設定なしで、アイコンを押すだけでON・OFFを切り替え、広告ブロックができるので便利です。

簡単に使える反面、フィルタやホワイトリストの細かな設定ができない点がデメリットです。自分でカスタマイズして使いたい方には向きませんが、広告ブロック拡張機能を初めて使う方、設定なしで使いたい方にオススメです。
  

3. μBlock

μBlock
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/ublock/

μBlockは、動作の軽さが特徴の広告ブロック拡張機能です。メニュー画面の大きなアイコンをクリックすることで、簡単に無効・有効が切り替えできるため、特定のページを無効にしたい時にもサクッと対応します。ブロックした数、接続したドメイン数も画面上で確認が可能です。

ダッシュボードにアクセスすると、Myフィルター、Myルール、ホワイトリストなどの設定ができます。かなり詳細な設定ができますが、初心者にはやや難解な印象もあります。そのままでも使えますが、カスタマイズに関しては上級者向けです。
  

4. BehindTheOverlay

BehindTheOverlay
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/behind_the_overlay/

BehindTheOverlayは、Webブラウジング中に現れる迷惑なオーバーレイ広告を非表示にすることができる広告ブロック拡張機能です。オーバーレイ広告とは、画面の上や下にページに重なるように表示される広告のことです。

間違って押しやすい位置にあったり、「×」ボタンが無いこともあり、時には快適なWebブラウジングの邪魔になることもあります。BehindTheOverlayをインストールすれば、オーバーレイを素早く閉じることが可能です。オーバーレイ広告をサクッと非表示にしたいと思ったら、ぜひ活用してみてください。
  

5. Element Hiding Helper for Adblock Plus

Element Hiding Helper for Adblock Plus
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/elemhidehelper/

Element Hiding Helper for Adblock Plusは、Adblock Plusをより便利に使うためのアドオンです。インストールすると、Adblock Plusのフィルタ設定が簡単になります。Adblock Plusを使うなら、あわせてインストールしておきたいものです。
  

6. uBlock Origin

uBlock Origin
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/ublock-origin/

uBlock Originは、高機能で軽い広告ブロック拡張機能です。CPU使用率及、メモリ消費量が少なく効率がいいのも特徴で、効率良く動作します。利用時はアイコンのクリックのみで有効・無効を切り替えることができ、「Ctrl+クリック」でページ単体のみでブロックすることも可能です。

カスタマイズ性にも優れており、設定画面でサイズを指定してのメディア要素ブロックや、ツールの表示設定など、様々な細かい設定が可能です。Myフィルター、Myルール、ホワイトリストもあるため、自分なりのカスタマイズができます。設定できる内容が多いので、色々とカスタマイズしたい方にオススメできる拡張機能といえるでしょう。
  

7. Adguard AdBlocker

Adguard AdBlocker
https://addons.mozilla.org/en-us/firefox/addon/adguard-adblocker/

Adguard AdBlockerは、Facebook、Youtubeをはじめ、全てのホームページ広告をブロックする拡張機能です。ポップアップ広告バナー広告、リッチメディア広告などあらゆるタイプの広告に対応しています。

広告ブロックだけではなく、マルウェアやフィッシングからの保護、プライバシー保護を行ってくれます。広告が迷惑だと感じている方はもちろん、マルウェアなどの脅威に備えたいという方にもオススメしたい拡張機能です。

用途や好みにあわせてフィルタリングオプションが設定できます。フィルタリングしないホームページを指定するホワイトリスト機能、ユーザフィルタを利用すれば高度な設定が可能です。ユーザフィルタはやや設定が難解ですので、HTMLCSSがわかる人向けとなっています。
  

8. ContentBlockHelper

ContentBlockHelper
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/contentblockhelper10/

ContentBlockHelperは、不要な広告、スクリプトをブロックする様々な手段を提供する広告ブロック拡張機能です。主な特徴は、公開フィルタによる広告排除、簡単なユーザーインターフェースによる規則の編集、インラインスクリプトの実行を阻止、高速な処理エンジンです。

その中でも、フィルタ作成がユニークで、スライダーの操作、チェックボックスのクリック、コンテンツのリストのボタンをクリック、といった簡単な操作で設定ができます。初めて使う初心者の方にもすぐに使えるユーザーインターフェースが魅力的です。フィルタのパターンには、購読フィルタ、簡易フィルタ、詳細フィルタの3つがあり、詳細に設定ができます。

また、説明が日本語でわかりやすいという点も、日本人にとっては嬉しい点です。簡単操作で使える拡張機能を探している方、日本語で読めるものがいいという方は、ぜひ一度試してみてください。
  

まとめ

今回ご紹介した広告ブロック拡張機能をインストールすれば、目障りな広告を瞬時にブロックすることができます。毎日のWebブラウジングをより快適なものにするためにも、ぜひインストールしておきたいところです。一口に広告ブロック拡張機能といっても、使い勝手や機能に違いがあります。実際に使ってみて、自分好みのものを選択してみてください。

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