9.Yarakuzen 

ビジネスをスマートにするオンライン自動翻訳ソフト|ヤラクゼン.png
https://www.yarakuzen.com/lp/machine_translation

八楽株式会社が提供する翻訳ツールです。
自動翻訳した結果を自分で修正して、データベースとして登録します。そのデータを元にして翻訳するので、自分で翻訳精度を高められるのが特徴です。
また、ワードやエクセルといったファイルを、アップロードしてそのまま翻訳できるので、ファイルから翻訳したい文章を一つ一つ抜き出す手間を省けます。

10.Myサイト翻訳 

Myサイト翻訳|株式会社高電社.png
http://www.kodensha.jp/web/mysite/

株式会社高電社が提供する翻訳ツールです。
Myサイト翻訳は月額30,000〜から利用できます。既存のホームページに翻訳ボタンを貼り付けるだけで自動翻訳が可能になります。最短3日で導入できるので、できるだけ早く多言語対応させたい方におすすめのツールです。

11.CuTe 007 

Cross_Translation_キュート007横断翻訳ツール__一流のオンライン翻訳ツール、一気に複数サイトでの翻訳が可能です。.png

CuTe 007は複数の翻訳ツールを横断して使用できるツールです。
翻訳したい文章を入力して翻訳すると、下記の7つの翻訳結果が表示されます。

Google翻訳
Yahoo!翻訳
エキサイト翻訳
bing Beta
@nifty翻訳
Fresh eye 翻訳
ひらがなめがね

使用する翻訳ツールが一つだけだと、翻訳精度が特定の翻訳ツールに依存してしまいます。それぞれのツールでどのように翻訳されるのか比較して、どの翻訳を使うのか決定するのがいいでしょう。

まとめ

自社内だけで、ホームページの言語を日本語から他の言語に対応させようとすると、時間や労力がかかってしまいます。翻訳ツールを使えば、好きな言語に翻訳できるようになります。
一方で単語や文章によっては、文脈と合わない誤変換になってしまうことがあります。複数の翻訳ツールを使って翻訳のされ方を確認するといった、内容をチェックする必要があるでしょう。