Facebook(フェイスブック)公式アイコン(ロゴ)のダウンロード手順&注意点を解説!
ホームページなどでFacebookの公式アイコン(ロゴ)を使いたいと思った時、皆さんはどのようにしていますか?
Facebookでは、ブランドリソースセンターで各種素材を配布しており、公式アイコンもダウンロードが可能です。しかし、意外にも手順が多かったり、ガイドラインが細かいため、いざ使いたいと思ってもダウンロードで手こずって……という方も少なくありません。
そこで今回は、Facebookの公式アイコンを使うためのダウンロード方法から、ガイドラインまでを詳しく紹介します。ホームページ、紙媒体などでこれから公式アイコンを使用しようと思っている方は、ぜひ手順などを参考にしてください。
目次
- 利用できるFacebook(フェイスブック)の公式アイコン(ロゴ)の種類
- Facebook(フェイスブック)の公式アイコンのダウンロード方法
- 使用についてのガイドライン
- ダウンロード場所
- Facebook(フェイスブック)公式アイコン(ロゴ)は最新のものを使う
- まとめ
利用できるFacebook(フェイスブック)の公式アイコン(ロゴ)の種類
Facebookからダウンロードできる公式アイコン(ロゴ)の主要アセットは以下の通りです。
- Facebookの「f」ロゴ
- 「Facebookもチェック」のロゴ
- 「いいね!」ボタン
- 親指アイコン
高いターゲティング精度が特徴のSNS広告とは?
Facebookは、原則実名でアカウントを登録するため、他の広告と比較してターゲティングの正確性が高いのが特徴です。
このほかにも、
- 広告主およびパートナー向けのアセット
- エンターテイメント向けのアセット
- ニュース及び解説向けのアセット
などが用意されています。
まずは主要アセットのダウンロード方法を確認しましょう。
Facebook(フェイスブック)の公式アイコンのダウンロード方法
Facebookのアイコンを使うには、公式ホームページからダウンロードする必要があります。自分で作らずとも用意されているロゴを使うことができますので便利です。
以下、ダウンロード方法の手順を紹介します。
Facebook(フェイスブック)ブランドリソースセンターにアクセスする
「Facebookブランドリソースセンター」にアクセスします。
ダウンロードしたいブランドを選びます。一般的によく使われている「f」のアイコンや親指アイコンは「Facebookアプリ」からダウンロード可能です。
素材を一括ダウンロードする
「ロゴおよびアイコンアセットパック」にダウンロードできるアイコンやロゴが表示されています。
アイコンやロゴを一括ダウンロードする場合は、「使用に関するガイドラインを読み、これに同意します」にチェックを入れて「ダウンロード」をクリックします。
個別にダウンロードする
個別にダウンロードしたい場合は、欲しいアイコンやロゴを直接クリックします。個別にガイドラインを確認できます。ガイドラインを確認したら、右下の「アセットをダウンロード」からメディアタイプを選択し、ガイドラインの同意にチェックを入れてダウンロードをクリックしましょう。
使用についてのガイドライン
https://ja.facebookbrand.com/guidelines/brand
Facebookロゴを使用するためには、ガイドラインを厳守する必要があります。ガイドラインはダウンロードページに詳しく記載してありますので、素材をご利用の際には内容をよく読みルールを守って活用しましょう。
ガイドラインには、各配布ページに記載のものとは別に一般的な推奨事項と禁止事項として以下のような内容が定められています。「一般ガイドライン」は、素材を使用してコンテンツを公開する際の一般的なルールです。貫性を持ってブランド素材を使用することで、Facebookに言及していることをわかりやすくし、会社商標の保護にもなるとしています。
●推奨事項
・Facebookの他の規約、ポリシーに従う
・素材の周囲に十分スペースをとること
●禁止事項
・商標登録、ドメイン名登録などでfacebookブランドの権利を主張しないこと
・素材の改変をしないこと
・Facebookを模倣した、もしくは混同される名前、ロゴなどは使えない
・Facebook規約に違反するコンテンツに関連付けられたものに表示したり、提携または指示をほのめかす表示、自社制作物の最も際立った特徴のように表示するなどはできない
そのほか、商品化についてや「facebook」という単語についてなど、細かく規約が定められています。
一般的な推奨事項と禁止事項はこちらに詳しく掲載してあります。
ガイドラインはこちら
「テレビや映画のガイドライン」は、クリエィティブな要素と魅力をできるだけ損なわずに、Facebookのブランド基準を維持していくために作成されたものです。
ロゴをテレビや映画で使いたい時には、「テレビや映画のガイドライン」を確認する必要があります。
今回例としている「f」ロゴの場合は、一般的な推奨事項と禁止事項に従わなければならないほか、以下のような「f」ロゴ利用の際の推奨事項を設けてあります。
●「f」ロゴ利用の際の推奨事項
・管理、運営しているFacebookページ、プロフィール、グループ、イベントなどを示す場合や、自社ウェブサイトへのFacebookの実装などの場合のみに使用する
・「Facebookで「いいね!」してね」のように、Facebookを使用していることが伝わるような、アクションを促進する言葉を使用する
・白、薄い色の背景に青いボックス、または青や濃い色の背景に白いボックスの組み合わせにする
・オンラインでのロゴ利用時には、自社のFacebook上のページに直接リンクさせる
禁止事項としては、以下のような点が挙げられています。
「f」ロゴ利用の際の禁止事項
・「f」ロゴを物体としたり、アニメーションで動かすこと。
・「f」ロゴを自社制作物の最も際立った特徴のように見せること。
・「f」ロゴに変更を加えること。デザイン、サイズ、色などの変更も禁止。なお、技術的な制約で正しい色が使えないときには、白黒で使用すること。
テレビや映画で「f」ロゴを使用する際には、次の情報を記載して申請をする必要があります。
テレビや映画で「f」ロゴ利用の際の申請で記載する情報
・コマーシャル、映画、番組の詳しい説明
・「f」ロゴがどのように登場するか
・脚本でFacebookに言及している部分
・英語以外で申請する場合には、申請の翻訳
ダウンロード場所
上でご紹介しましたとおり、Facebookの各種素材はブランドリソースセンター内素材のページでダウンロードができます。ロゴに加えて、User Interface 3種類(プロフィール、ニュースフィード、Facebookページ)、Internet.org 4種類(ロゴ、パートナーのロゴ、Free Basicsの画面、Free Basics by Facebook)も、同ページから利用が可能です。
Facebook(フェイスブック)公式アイコン(ロゴ)は最新のものを使う
Facebookは2019年、公式アイコンの変更を発表しました。形は四角から丸型、色味も明るいブルーカラーに変わり、以前のものよりも明るく柔らかい印象を受けるアイコンになっています。
Webサイト内で古いアイコンを利用している場合、できるだけ早いうちに新アイコンへ変更しておきましょう。また、今後も定期的にブランドロゴが更新される可能性もあります。Facebookの最新情報については、常に注意を払うようにしてください。
公式で配布されているアイコン(ロゴ)を活用しよう
Facebook(フェイスブック)の公式アイコン(ロゴ)の使用手順を紹介しました。
Facebookのロゴはデザイナーが制作、配布しているものもありますし、自分で作ることだって可能です。しかし、素材サイトを探しまわったり、わざわざ一から作ったりせずとも、公式ホームページから簡単にダウンロードすることができます。ビジネス関連のデザインであれば、どうせ設置するなら公式のアイコンが良いという方も多いでしょう。また、ラスタ画像だけではなく、編集がしやすいベクター画像も一度に手に入るのが嬉しいポイントです。
公式アイコンは手軽にダウンロードができますが、実際に素材を利用する際には、設置方法や加工などに関する様々なルールを守らなければいけません。推奨事項だけではなく、禁止事項も定められていますので、適切に素材を利用するためにはガイドラインの熟読が必要です。
ご利用の際には、必ず配布ページのガイドラインをよく読み、ルールを守ってご利用ください。
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
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