
社会人ならおさえておきたい!新聞・放送局のビジネスニュースをチェックできるアプリ11選
今回は、最新のニュースをチェックできるメディアやアプリを紹介します。
アプリの中には、プッシュ通知として最新記事が届くようになったり、位置情報と連携した情報検索が行えたりとスマートフォン本体と連動した機能を持つものもあります。
特にチェックしたいメディアに対しては、アプリを活用してみるのもいいかもしれません。
ニュースキュレーションアプリ
Googleニュース
Googleニュース:iOS
Googleニュース:Goole Play
Google公式のニュースアプリです。
ヤフーニュースや各新聞社のニュースを配信しており、シンプルなデザインが特徴です。
スマートニュース
スマートニュース:iOS
スマートニュース:Google Play
すでにインストールされている方も多いかもしれません。
最近始まったクーポン機能やアイドル専用のチャンネルなど、ニュース以外のコンテンツも幅広く扱っているアプリです。
放送局提供のニュースアプリ
新聞や放送局などでは、独自のアプリを配信しています。
なかでも放送局が提供しているアプリでは、ニュースをテキストでチェックできるだけでなく、実際にテレビで放送された動画も配信されています。
無料で利用できるものがほとんどなので、まずは気になるアプリをダウンロードしてみるのもいいでしょう。
NHKニュース・防災アプリ
NHKでは、ニュースと災害情報に特化したアプリを公開しています。
ビジネスや政治といったNHKで放送しているニュースの内容が動画でチェックできるだけでなく、災害時にはライブカメラの映像も視聴できます。
また、地点の登録を行えば、その地点で注意報や警報が発令した際にはプッシュ通知されるので、重要な情報を見逃さなくても済むでしょう。
1-2.TBSニュース
TBSではTBSで放送したニュース動画がチェックできるアプリを提供しています。
特定のジャンルの記事が公開された際にプッシュ通知がくるよう設定できるので、自分の興味のない記事まで通知される心配がありません。
地震に関する情報もトップからすぐに確認できるので、とっさの時にも参考にしやすいでしょう。
1-3.テレ朝news+アプリ
テレビ朝日では、放送したニュース内容を動画でチェックできるアプリを提供しています。
トップから注目のニュースを10本続けて見ることができるので、素早く今日のトレンドをチェックできるでしょう。
アプリを起動するたび各ジャンルのニュース記事を10本自動で読み込むので、圏外であってもすでに読み込んである記事を確認することができます。
1-4.NEWS速報!Live+
日本テレビでは、ニュースに特化したアプリを提供しています。
ニュース動画などの基本的な情報は無料で閲覧可能ですが、ライブ動画やプッシュ通知を利用するためには月額250円の有料会員になる必要があります。
1-5.ホウドウキョク
フジテレビでは、同社が運営しているWebメディアである「ホウドウキョク」のアプリを提供しています。
フジテレビで放送されたニュース動画だけでなく、リアルタイムのライブ動画やニュース現場を360°見渡せるVR動画なども提供しています。
ニュース動画にはそれぞれ記事の内容に沿って記者やコメンテーターなどのコメントが添えられており、より深くニュースを読む時の参考になるでしょう。
2.新聞社提供のニュースアプリ
新聞各社でもニュースアプリを提供しています。
有料のアプリが多いですが、無料のコンテンツを提供しているものもあります。
2-1.日経電子版アプリ
日本経済新聞では、Web上で発信している記事をチェックできるアプリを配信しています。
無料会員でも月10本までの記事が読めるので、日本経済新聞を購読している人でなくても気軽に利用できます。
有料版ではすべての記事が読めるほか、テレビ東京、日経CNBCなどの日経グループ会社が提供しているニュース動画をみることができます。
2-2.朝日新聞デジタル
朝日新聞では、ニュース記事だけでなく、紙面自体をみることができるアプリを配信しています。すべての機能を利用するためには、月額3,800円の朝日デジタル有料会員になる必要があります。
無料会員でも速報記事を1日1本まで読むことができるので、有料会員になる前に試しに記事をチェックしてみるのもいいでしょう。
2-3.毎日新聞ニュース
毎日新聞では、ニュース記事と紙面どちらもチェックできるニュースアプリを提供しています。
月額3,200円の有料会員になるとすべてのコンテンツを閲覧できますが、無料会員でも月間10記事までの内容をチェックできます。
会員登録をしていない場合でも5記事までは読めます。
また、誰でも読める無料記事もあるので、気軽に購読できるでしょう。
参考:
デジタル毎日|毎日新聞
3.その他のニュースアプリ
新聞・テレビ局でなくても、ニュースアプリを提供しているメディアもあります。
ビジネスニュースに特に関心が強い人はチェックしてみましょう。
3-1.東洋経済ONLINE
『会社四季報』や『週刊東洋経済』を発行している東洋経済新報社では、Web上で公開している記事が読めるアプリを提供しています。
編集部オススメの記事がプッシュ通知で配信される他、ウィジェットにも対応しており、スマートフォンのホーム画面から最新の配信記事8本をチェックできます。
まとめ
放送局や新聞社などが提供しているメディア独自のアプリには位置情報に合わせた情報発信や、プッシュ通知など独自の機能がついているものもあります。特に情報を見逃したくないメディアについてはアプリを活用してみるのもいいでしょう。
メディアの情報をチェックするには、東洋経済ONLINEや日本経済新聞といったメディア独自のものだけでなく、複数の雑誌を読める定額制のアプリを利用する方法もあります。
経済雑誌などの情報を読みたい際には、こういったサービスを検討してみるのもいいでしょう。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
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- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アプリ
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- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
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