QRコード型決済アプリ

QRコード型決済アプリでは、商品や店舗ごとにQRコードを発行し、ユーザーが自身のスマートフォン上でQRコードを読み取ることで決済を行えます。

ユーザーにとってはQRコードを読み取るだけで決済が完了するため、手軽に利用できるのがメリットです。

参考:
【楽天ペイ、LINE Pay、Origami Payなど】急速に広まる「QRコード決済」を使うメリットとは?|ferret [フェレット]

7.楽天ペイ(アプリ決済)

楽天ペイ__街もネットも簡単お支払い!ポイントも貯まる!.png
https://pay.rakuten.co.jp/index_pc.html

 手数料:決済代金のうち3.24%

「楽天ペイ(アプリ決済)」は、スマートフォン上に表示されるQRコードを読み取るだけで決済が行えるアプリです。

楽天ポイントにも対応しており、決済金額に応じたポイントが付与されます。

8.LINE Pay

サービス紹介___LINE_Pay_Merchant.png
https://pay.line.me/jp/intro?locale=ja_JP

 手数料:決済代金のうち3.45%

「LINE Pay」はメッセンジャーアプリ「LINE」が提供している決済サービスです。
ユーザー同士で金額を折半できる割り勘機能や店舗独自の優待特典などがついていることも特徴でしょう。

参考:
LINE Pay

9.Origami Pay

Origami___スマホ決済で、あなたとお店をつなぐ。.png
https://origami.com/

 手数料:決済代金のうち3.25%

「Origami Pay」はiPadに対応したQRコード型の決済アプリです。
Loftやケンタッキーフライドチキンといった店舗が導入しており、店独自の優待特典も提供されています。

中国国内で提供されている決済サービス「Alipay(支付宝)」にも対応しており、インバウンド需要にも対応できます。

10.pixiv PAY

pixiv_PAY___スマホ1つで、カンタン決済.png
https://pay.pixiv.net/

 手数料:決済代金のうち3.6%+決済処理費10円/1件あたり(2017年12月末まで無料)

「pixiv PAY 」はイラストコミュニケーションサービス「pixiv」が提供する決済サービスです。イベントや販売会における、個人のイラスト・コミック販売を想定しており、1日の売り上げや販売数も確認できます。

参考:
[【2017年版】スマホ決済大手3社比較!各社の強みとは? | ebisumart Media] (http://www.ebisumart.com/blog/sp-account/)
[実店舗事業者は必読!モバイル決済サービス26選|ECのミライを考えるメディア] (http://ec-cube.ec-orange.jp/blogs/?p=6635/)