クレカ決済を手軽に導入できる!店舗運営者必見のモバイル決済アプリ10選
ネットショップがメインの販売先である個人事業主でも、展示会やフリーマーケットといったイベントでは実店舗を持つことがあるかもしれません。
こうった実店舗での販売では、ユーザーの利便性を考え、現金での取引だけでなく、クレジットカードや電子マネーなどの決済方法にも対応しておきたいものです。
今回はスマートフォンやタブレットで決済が行えるアプリをご紹介します。
スマートフォンやタブレットのアプリを利用すれば、クレジットカードや電子マネーでの決済も受け付けられます。決済方法の利用手続きもアプリ上で行えるものが多く、手軽に導入できる点もメリットでしょう。
専用端末利用型決済アプリ
専用端末をスマートフォンに接続し、クレジットカードで決済を行えるアプリを紹介します。
1.Square
手数料:決済代金のうち3.25% 専用端末価格: 4,980円(税込)
※VISA、MasterCardの場合
「Square」は、スマートフォンやタブレットのイヤホンジャックにカード情報読み取り用の専用端末を接続することで利用できる決済アプリです。
決済システムだけでなく、POSレジとしての機能も備えており、ブラウザ上からは売り上げ分析や在庫管理も行えます。
2.Coineyターミナル
手数料:決済代金のうち3.24% 専用端末価格: 19,800円(キャンペーンにより減額あり)
※VISA、MasterCardの場合
「Coineyターミナル」はスマートフォンやタブレットに専用端末を接続して利用する決済サービスです。専用端末にテンキーが設置されており、端末ごとユーザーに渡して暗証番号を入力してもらいます。
決済結果はユーザーに対してメールで送信できるだけでなく、bluetoothプリンタと接続することでレシートとして印刷も可能です。
3.BR smartshot
手数料:別途問い合わせ 専用端末価格:2,980円(税込)
「BR smartshot」は、スマートフォンやタブレットのイヤホンジャックから専用端末を接続することで利用できる決済サービスです。
アプリでは手書きのサイン入力にも対応しており、売り上げ履歴も確認できます。
4.Anywhere
http://www.linkprocessing.co.jp/anywhere/
手数料:決済代金のうち3.48% 専用端末価格(初期手数料):23,000円
※この他に「決済処理費10円/1件あたり」「振り込み手数料400円」がかかります。
※一括契約スタンダードプランの場合
「Anywhere」はクレジットカードの他、中国で利用されている決済サービスUnionPay(銀聯)やPay-easyなどの決済方法にも対応しています。
日本クレジットカード協会(JCCA)の認定を初めて取得した端末であり、高いセキュリティ機能を備えているのも特徴でしょう。
参考:
スマートフォン決済サービス「Anywhere®」Android™版 | サービス・ソリューション | ドコモビジネスオンライン | NTTドコモ
5.Payment Meister
https://www.flight.co.jp/meister/
利用料金:別途問い合わせ
「Payment Meister」はクレジットカードのほか、ApplePayや電子マネーにも対応している決済アプリです。
「スマレジ」や「poscube」といったPOSレジアプリや店舗管理用アプリケーションとも連携することできます。
6.PAYGATE
利用料金:別途問い合わせ
「PAYGATE」は専用端末を接続することで利用できる決済アプリです。
クレジットカードや電子マネーに対応しているだけでなく、商品のバーコード読み取りを行えるタイプの端末も提供されてます。
QRコード型決済アプリ
QRコード型決済アプリでは、商品や店舗ごとにQRコードを発行し、ユーザーが自身のスマートフォン上でQRコードを読み取ることで決済を行えます。
ユーザーにとってはQRコードを読み取るだけで決済が完了するため、手軽に利用できるのがメリットです。
参考:
【楽天ペイ、LINE Pay、Origami Payなど】急速に広まる「QRコード決済」を使うメリットとは?|ferret [フェレット]
7.楽天ペイ(アプリ決済)
https://pay.rakuten.co.jp/index_pc.html
手数料:決済代金のうち3.24%
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、スマートフォン上に表示されるQRコードを読み取るだけで決済が行えるアプリです。
楽天ポイントにも対応しており、決済金額に応じたポイントが付与されます。
8.LINE Pay
https://pay.line.me/jp/intro?locale=ja_JP
手数料:決済代金のうち3.45%
「LINE Pay」はメッセンジャーアプリ「LINE」が提供している決済サービスです。
ユーザー同士で金額を折半できる割り勘機能や店舗独自の優待特典などがついていることも特徴でしょう。
参考:
LINE Pay
9.Origami Pay
手数料:決済代金のうち3.25%
「Origami Pay」はiPadに対応したQRコード型の決済アプリです。
Loftやケンタッキーフライドチキンといった店舗が導入しており、店独自の優待特典も提供されています。
中国国内で提供されている決済サービス「Alipay(支付宝)」にも対応しており、インバウンド需要にも対応できます。
10.【サービス終了】pixiv PAY
手数料:決済代金のうち3.6%+決済処理費10円/1件あたり(2017年12月末まで無料)
「pixiv PAY 」はイラストコミュニケーションサービス「pixiv」が提供する決済サービスです。イベントや販売会における、個人のイラスト・コミック販売を想定しており、1日の売り上げや販売数も確認できます。
参考:
[【2017年版】スマホ決済大手3社比較!各社の強みとは? | ebisumart Media] (http://www.ebisumart.com/blog/sp-account/)
[実店舗事業者は必読!モバイル決済サービス26選|ECのミライを考えるメディア] (http://ec-cube.ec-orange.jp/blogs/?p=6635/)
まとめ
決済アプリには、クレジットカードなど読み取るための専用端末を接続して利用するタイプと、QRコードを利用して決済するタイプがあります。
カード決済の場合、端末を用意する必要がありますが、ユーザーにとっては特別な登録が不要であるというメリットがあります。
その点、QRコード決済はユーザーが登録を行う必要はあるものの、QRコードをかざすだけで決済が終了するという手軽さがあります。
それぞれ決済にはメリットデメリットがあります。自社にあったものを選択するようにしましょう。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- アプリ
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- アプリ
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- タブレット
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- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
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- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
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- インバウンド
- インバウンドは英語で「入ってくる」という意味で、マーケティングの分野ではプル型(受け身)のマーケティング手法として使われます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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