Googleの新ツール!クラウド保存をより便利にしてくれる「Back up and Sync」とは
パソコン・インターネットを使用して業務をおこなっている方には欠かせない存在の、Google。
検索ツールとしてはもちろんですが、GmailやGoogleドライブ、Googleアナリティクス、サーチコンソールなど、挙げればキリがないほど、Googleが提供しているツールを愛用している方も多いのでは。
このようにさまざまなツールを提供しているGoogleから、2017年7月に新たなツールの公開が発表されました。
新ツール「Back up and Sync」は、これまで以上にGoogleのクラウドサービスを便利に使用できるアプリです。
今回は「Back up and Sync」の概要と使用方法についてご紹介します。
アプリをインストールして設定をしてしまえば、後は特に設定変更をしたい場合を除いて管理作業の必要がない、非常に便利なツールです。
本記事を参考に、インストール・設定を行ってみてはいかがでしょうか。
Back up and Syncとは
「Back up and Sync」とは、2017年7月12日にGoogleが新しく公開した、バックアップ・同期アプリです。
Windows・Macの両方に対応しており、基本的には無料で使用できます。
これまでバックアップ・同期アプリと言えば「Googleドライブ」や「Googleフォトバックアップ」が広く使用されていましたが、これらのツールの後継アプリという立ち位置になります。
そのためファイルをGoogleクラウドへアップロードする際に、写真は「Googleフォトバックアップ」へ、その他ファイルなどは「Googleドライブ」へ、と使い分ける必要がなくなり、より便利に使用できると言えます。
Googleドライブ上の設定はそのまま引き継がれ、基本的にはGoogleアカウントにサインインすれば利用できます。
主な機能
・パソコンのローカルフォルダと同期できる
・Googleドライブ、Googleフォトバックアップに保存されているファイルや写真、動画のアップロード
・スマートフォンやHDDなどのメモリ機能のあるデバイスをパソコンに接続した場合に、デバイス上のファイルを自動アップロードする
・画像、動画については「高画質設定」(画像は16メガピクセル、動画は1080pへ縮小)を利用すれば、容量無制限で使用可能
保存容量によって発生する料金
Back up and SyncはGoogleのストレージ(Googleドライブ・Gmail・Googleフォト)と連動しているため、料金システムに関しても同様の扱いとなります。
保存するフォルダの容量などに注意して利用してください。
・〜15GBまで:無料
・〜100GBまで:月額250円(年間2,500円、前払い)
・〜1TBまで:月額1,300円(年間13,000円、前払い)
・〜2TBまで:月額2,600円
・〜10TBまで:月額13,000円
・〜20TBまで:月額26,000円
・〜30TBまで:月額39,000円
使用方法
step1.
まずアプリをダウンロードします。
ダウンロードボタンをクリックするとポップアップ画面が表示されますので「Agree and download」をクリックしてください。
step2.
アプリのダウンロードが開始されます。インストーラーがダウンロードされるので、クリックして開き、アプリをダウンロードしてください。
step3.
アプリを起動し「使ってみる」をクリックしてください。
step4.
ログイン画面が表示されますので、メールアドレス・パスワード等のGoogleアカウントを入力してログインします。
step5.
ログインすると、パソコンからドライブに継続的にアップロードするフォルダを選択するように指示されますので「OK」をクリックします。
step6.
パソコン内のフォルダなどが自動で読み込まれ、アップロードするものを選択することができます。
フォルダを選択する項目では、デフォルトで「画像」「パソコン」「ドキュメント」にチェックが入っていますので、必要ない場合はチェックを外して「フォルダを選択」をクリックし、任意のフォルダを指定します。
「写真と動画のアップロードサイズ」については「高画質」を選択した場合は容量無制限で使用できますので、基本的にはこちらにチェックをいれることをオススメします。
「Googleフォト」については、チェックを入れると、Back up and Syncにアップロードした写真や動画がGoogleフォトにも自動的にアップロードされます。
すべての設定が終了したら「次へ」をクリックしてください。
step7.
続いて「マイドライブ内のファイルをこのパソコン上のフォルダと同期できます」というメッセージが表示されます。
これは、Back up and Syncを使用することで、Googleドライブに保存・共有されているファイルを、Googleドライブにアクセスしなくても確認することができる、という意味ですので「OK」をクリックしてください。
step8.
次画面でGoogleドライブに関する設定を行います。
デフォルトでは「マイドライブをこのパソコンに同期」にチェックが入っています。
ここにチェックが入っていると、step7でご紹介したようにGoogleドライブ内のフォルダを、Googleドライブにアクセスしなくても確認できます。
必要ない場合はチェックを外してください。
「マイドライブ内のすべてを同期」または「これらのフォルダのみ同期」については、Googleドライブ内に保存しているフォルダすべてを確認したい場合は「マイドライブ内のすべてを同期」を、あらかじめ指定したフォルダのみでよい場合は「これらのフォルダのみ同期」にチェックを入れます。
「これらのフォルダのみ同期」にチェックを入れるとフォルダの一覧が表示されますので、必要なフォルダにチェックを入れてください。
すべての設定が終了したら「開始」をクリックします。
step9.
設定はこれで完了です。
画面上部に雲のアイコンが表示され、このアイコンをクリックすることでGoogleドライブ・Googleフォトへすぐにアクセスできるほか、Back up and Syncの設定を変更することも可能です。
設定を変更する場合は、画像赤枠部分のアイコンをクリックしてください。
メニューが表示されますので「設定」をクリックします。
step10.
Back up and Syncの画面が表示されますので、画面右側のメニューから「設定」をクリックしてください。
ここで保存容量のアップグレードやアカウントの接続などの設定が可能です。
まとめ
プライベートはもちろん、少人数のチームなどでGoogleドライブを使用している場合は、あらかじめ設定をしておけばバックアップを取り忘れてしまったというトラブルを未然に防止できます。
ただし、G Suiteを使用している企業ユーザーの方は、2017年後半に「Drive File Stream」(企業向け、G Suite内のツール)が公開される予定ですので、そちらを使用することをオススメします。
Back up and Syncを使用すれば、設定や容量によっては自分のパソコンをそのままGoogleのクラウド上に保存することができます。
つまり、パソコンを持ち歩かなくても、パソコンとインターネット環境のある場所であればいつでもどこでも自分のパソコンにアクセスすることができるということです。
まだ使用したことのない方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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