miCheckerとは?総務省提供のWebアクセシビリティ評価ツール機能まとめ
まとめ
「miChecker」では主に以下の2つの機能が利用できます。
・音声ユーザビリティの可視化
・ロービジョンのシミュレーション
それぞれの機能の操作方法は、miCheckerインストール後に表示される説明書から確認できるので合わせて参考にしてみてください。
色の組み合わせやテキストのコントラストを変えることで、ユーザーのアクセシビリティは向上します。特に視力や色覚異常の種類、年齢を設定してホームページの見え方をチェックできるシミュレーション機能はWebデザインにおいても参考になるでしょう。
色覚異常と呼ばれる通常の見え方とは異なる色の感じ方をしている人は、日本人の場合、男性で約5%、女性で0.2%いるとされており、決して無視できる存在ではありません。ぜひこの機会に自社のホームページのアクセシビリティを考えてみてはいかがでしょうか。
参考:
[目の病気 先天色覚異常|日本眼科学会] (http://www.nichigan.or.jp/public/disease/hoka_senten.jsp)
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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