当社の採用活動の変化

当社もビジネスチャットを利用した採用を早い段階で始めており、幾つかの具体的な施策で成功をしています。

1. プロフィール写真とステータスの利用で直ぐに名前と顔を覚えてもらえる
内定者・新卒には登録した段階で直ぐにプロフィール写真の設定とステータス(※休暇中、外出中など自分の状況を記述する欄)の記入をするように伝えたところ、配属される部署の先輩社員だけでなく、他の部署の社員からも名前を覚えやすくなったという意見が多数あがりました。

名前がわからなくてもビジネスチャット上にある写真を見ることで印象が深まり、名前と紐づくことでより覚えてもらいやすさが増しますのでかなりおすすめの施策になります。

2. 社内報・人事ブログをタイムラインで共有 社内の文化に入社前から触れ合える
弊社は数年前から社内報をかなり力を入れて取り組んでいます。社員による持ち込み企画やインタビュー、おすすめランチのグルメ記事や社内イベントの振り返りなど一年を通してコンテンツを配信しています。

ビジネスチャットでこれらのコンテンツを提起的に配信していると、あるとき内定者がそれにいいねやコメントを付け、そこから先輩社員と交流が始まりました。

こうした施策が功を奏したのか、ビジネスチャットがない時代と比べて内定辞退率が3割以上も改善しました。※下記図3を参照ください

3. 社内の製品を好きになってもらえた
当然のことながらビジネスチャットは弊社の製品であり、入社前から触れてもらうことで改善意見を言ってくれたり、入社後に「WowTalkがないのはもう考えられなくなるくらいハマりました」と言われました。

入社前に自社の製品に触れることで意識的に社会人としての自覚とインナーブランディングとしての効果があったようです。

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図3:タイムラインで社内報の共有と交流
  

これまでの内容を総括

1. 
ますます売り手市場になった新卒採用では内定者へのフォローがかなり重要。
採用活動中、内定中、入社後と全てにフォローが必要な中でビジネスチャットがもたらすメリットは大きい

2. 
ビジネスチャットは従来存在した新卒採用のコミュニケーションの課題に具体的に4つのメリットをもたらす
A. メールよりも”エモい”やり取りでより気軽なコミュニケーションを実現
B. プライベートとビジネスを完全に切り分けてフォローが実施できる
C. 内定者同士もやり取りに使えて意識が高まる
D. 入社後もそのまま使えて一石二鳥

  

まとめ

採用活動はますます盛り上がり、より優秀な社員を企業がこぞって奪い合う時代に突入したと言っても過言ではありません。

ビジネスチャットは多くのメリットや効率化をもたらしますが、あくまで一つのツールでしかないと考えています。

大事なのはより学生たちに寄り添っていき、コミュニケーションを通して彼らの人生と真摯と向き合い、会社もプロダクトも好きになってもらうことかなと考えています。

人と人が出会うところにコミュニケーションが生まれ、そこでお互いが響き合うところにうまくビジネスチャットがはまって橋渡しが出来たら良いなと考えてこれからも製品を研ぎ澄ましていく所存です。