まとめ

日本国内においてもSNSの利用率は50%を超え、20代においては76%もの人が何かしらのSNSを利用しています。そのような現状の中で、フェイクニュースはSNSを中心に拡大しつつあります。

フェイクニュースは偽の情報であるだけでなく、時には無関係な人に対する誹謗中傷や特定の思想を推進するものとなります。フェイクニュースの拡散に加担しないためには、今回紹介した見分けるポイントを意識するだけでなく、ただ面白いからと言って拡散しない自制心が求められるのかもしれません。

参考:
[ICTサービスの利用動向|総務省]
(http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/pdf/n6200000.pdf)
Fact-checking U.S. politics | PolitiFact
ファクトチェック・イニシアティブ – FactCheck Initiative Japan(FIJ)