『バーコードプロモーション』レシートとバーコードを活用して販売促進できる新しいかたちのO2Oサービス
今回ご紹介するのは、レシートと商品バーコードを活用して販売促進を実施できるサービス「バーコードプロモーション」です。
【ここがポイント】
ポイント1:集客だけではなく「購買」を促進できる
ポイント2:レシートとバーコードで確かな購買データを取得可能
ポイント3:ユーザーの購買データから詳細なターゲティングが可能
バーコードプロモーションとは?
「店頭での商品売上の向上」は、多くのメーカーが課題と感じている部分ではないでしょうか。
日々新しい商品が発売されていますが、店頭の販売スペースは限られています。
自社商品がユーザーの目に止まりやすい位置に陳列されるかどうかで、店頭での販売数は大きく変わります。
商品の陳列箇所はメーカー側ではなく流通側(小売など)が主導で決定することが多く、現場の営業担当の尽力によってより良い位置を確保するために競合との戦いを強いられていると思います。
そのような状態を解消するために開発されたのが「バーコードプロモーション」という新しいO2Oのサービスです。
バーコードプロモーションを提供する株式会社リサーチ・アンド・イノベーションはポイントアプリ「CODE」を運営しており、CODEのユーザーは、購入した商品のバーコードを読み込み、レシートを撮影するだけで様々なインセンティブを受け取ることができます。
CODEのユーザーに対して商品の購買をプロモーションし、店舗への誘引、購買を促進することが可能となり、メーカー主導でO2Oの施策を実施することが可能となります。
実際に商品を購買した後にインセンティブが発生するので、バーコードプロモーションを利用したキャンペーンを実施すればほぼ確実に販売数を増やせます。
レシートとバーコードを通じて収集したユーザーの購買データと属性データを元に、詳細なターゲティングを行うことも可能です。
・バーコードとレシートを活用して販売数増加
・初回購入後もリピートしてもらえる仕組みを搭載
・収集したユーザーの購買データは、小売へのアピールに有効
専用アプリ「CODE」を利用しているユーザーはほとんどが口コミ経由にも関わらずすでに19万人に達し、さらに増え続けています。(2017年7月現在)
バーコードを読み取り、レシートを撮影するだけで操作が完了し、ゲーム的な要素も盛り込まれているのでユーザーは楽しんでキャンペーンに参加できます。
また、キャンペーン応募者のその後の購買を確認することも可能です。前回のキャンペーン参加者に絞って新たな企画を実施できるので、継続的にアプローチできます。
バーコードプロモーションを実施するとユーザー属性(性別・年齢・居住地など)に加え、購買行動データ(いつ・どの店で・何を買ったか)も収集できるので、自社商品の人気度をアピールするためのエビデンスとして利用できます。
バーコードプロモーション担当者のメッセージ
弊社はもともとリサーチ事業をやっているのですが、特にメーカーの担当者様からは、店頭での販売に関する課題をよくお聞きしていました。集客を目的としたO2Oプロモーションは多数存在していますが、ユーザーに実際に購買行動を喚起するサービスはまだまだ少ないのが現状です。
またメーカーによっては自社商品を営業する際の武器として、ネットリサーチや市場調査などに多額の費用をかけているケースもあります。しかし、それらの調査データ自体も競合と同質化してしまえば、大きな価値のある武器とはなり得ません。
そのような課題を一気に解決するためにバーコードプロモーションを開発しました。バーコードプロモーションの仕組みを使えば、メーカーが主導する形でユーザーに購買を喚起させることができるだけでなく、そのデータを用いて小売への営業に活用することができます。
もちろん、バーコードプロモーションの仕組みはメーカーのみならず、小売店舗が自ら導入することも可能です。
購買を促進できるO2Oプロモーションの新たな手段として、多くの事業者に利用していただきたいですね。
編集部より一言コメント
店頭のゴールデンエリアは範囲が狭く、そこを獲得できるメーカーは限られています。
小売店舗は、ゴールデンエリアには当然、売れ筋商品や新商品など、購入される可能性の高い商品を置きます。
自社商品が売れていることをアピールするためには、数字的な根拠を見せるのが一番です。
バーコードプロモーションの場合、どこの店舗で、どのようなユーザーがいつ買ったかというデータが取得できます。
店舗単位のデータがあれば、各店舗に効率的なアプローチが可能になります。
店頭販売プロモーションにお悩みの担当者様は、ぜひバーコードプロモーション導入を検討してみてはいかがでしょうか。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- インセンティブ
- インセンティブとは、作業者やユーザーの行動をうながす為に運営者が与える報酬を指します。インターネットにおいては、サービス利用者に特典などのインセンティブを示し、積極的にサービスを使ってもらうことために行われます。
- インセンティブ
- インセンティブとは、作業者やユーザーの行動をうながす為に運営者が与える報酬を指します。インターネットにおいては、サービス利用者に特典などのインセンティブを示し、積極的にサービスを使ってもらうことために行われます。
- キャンペーン
- キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
- アプリ
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- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- キャンペーン
- キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
- キャンペーン
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