急成長するAI投資!ロボアドバイザーによる少額からの投資サービス5選
「ロボアドバイザー」による少額からの投資サービス
現在、ロボアドバイザーを使ったサービスは、非常にたくさんの業者が参入しています。
従来の銀行や証券(みずほ銀行や楽天証券など)も参入していますが、ここではロボアドバイザー事業を中心に行っているサービスを中心に5つのサービスを紹介していきます。
※ 以下の情報は2017年12月現在のものです。また、免責上の理由で平均リターンなどは記載しておりませんので、平均リターンや利用条件などは、必ず各サービスのホームページでご確認ください
1. THEO
THEO(テオ)は、株式会社お金のデザインが運営しているロボアドバイザーサービスです。*「必要金額は毎月10,000円から」「投資一任報酬は預り資産の年率1.0%(税別)だけ」「売買手数料、入出金手数料、為替手数料0円」*という取り組みやすい条件で始めることができます。
銀行に寝かせておけば円という1つの資産に偏ってしまいますが、ロボアドバイザーによって最適な形にポートフォリオを組んで、国際分散投資(ETFの買い付け)を気軽に行うことができます。
必要最低金額:10,000円
利用手数料:預かり資産3,000万円まで年率1% / 3,000万円以上 年率0.5%
参考:
「ユーザーの声に耳を傾け、身近にいる普通の人の問題解決をしたい」お金のデザイン 北澤氏|ferret
2. WealthNavi
WealthNavi(ウェルスナビ)は、ウェルスナビ株式会社が運営しているロボアドバイザーサービスです。最低投資額は、ほかのロボアドバイザーサービスに比べると比較的高く設定されており、30代以上向けだと言えます。ゴールを単なる夢ではなく現実的な目標とするためには、スタート地点である投資額が重要であるという考えから、最低投資金額を10万円に設定しています。
WealthNaviでは、1990年にノーベル賞を受賞したハリー・マーコビッツ氏の*「ポートフォリオ理論」*などに基づき、世界の富裕層や機関投資家など1部の人間だけが享受してきた高度な金融アルゴリズムによる資産運用を手軽に利用することができます。ポートフォリオのモニタリングやリバランスもロボアドバイザーが行ってくれるため、時間の経過とともに変化するリスクバランスを調整してくれます。
必要最低金額:100,000円
利用手数料:預かり資産3,000万円まで年率1% / 3,000万円以上 年率0.5%
3. FOLIO
FOLIO(フォリオ)は、株式会社フォリオが運営しているロボアドバイザーサービスです。国際分散投資を行っているロボアドバイザーサービスが多い中で、FOLIOでは国内の有望企業10社に100,000円から分散投資を行うことができます。
面白い点は、「ドローン」「サイバーセキュリティ」「第4次アニメブーム」「リニア新幹線」など、テーマごとに別れた分散投資商品を購入する形で資産運用を行うという点です。運用中のリバランスや効果的な売却タイミングもお知らせしてくれるので、初心者にも安心です。
必要最低金額:100,000円前後
利用手数料:取引手数料 0.5%(最低手数料50円(税別))
4. クロエ
クロエは、エイト証券株式会社が運営しているロボアドバイザーサービスです。ポートフォリオは東京証券取引所に上場するETF(上場投資信託)によって構成され、多岐にわたる資産、地域、セクターなどに国際分散投資されます。
10,000円から資産運用をスタートでき、ポートフォリオは50ヵ国、37セクター、4,300以上の株式・債券などで構成されます。ロボアドバイザーが常にパフォーマンスをモニタリングしており、リスクに応じてポートフォリオはリバランスされます。
必要最低金額:10,000円
利用手数料:年間でポートフォリオの評価額の0.88%(税抜・年率)
5. VESTA
VESTA(ヴェスタ)は、株式会社Good Moneygerが運営しているロボアドバイザーサービスです。
VESTAの大きな特徴は大きく3つあります。
1つは、「相場が大きく崩れる時に逃げる」というアドバイスを独自に開発している点です。リーマンショックのような相場が急展開する予兆を察知し、アドバイスを行います。2つ目は、ほかのロボアドバイザーサービスとは違い、VESTAは独立系のフィナンシャル・アドバイザーとして「投資の選択肢を提案する」ことで、お金を直接預かっていないという点もポイントです(証券の取り扱いは楽天証券で行います)。そして、3つ目は、不安なことやわからないことがあれば、電話や対面でプロフェッショナルに相談することもできる点です。
必要最低金額:200,000円
利用手数料:VESTAの利用自体は無料(別途信託報酬手数料がかかります)
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング