こんにちは。フラー株式会社「App Ape Lab」編集長の日影耕造です。

自社でスマホアプリを活用している企業の担当者の方の中には、マーケティングにおいて悩みを持っている方もいるのではないでしょうか?

  • スマホアプリがなかなか人気にならない
  • これからアプリを開発しようと思うが、KPIをどう設定していいかが分からない
  • ライバルのアプリにユーザーを大量に奪われてしまった
  • アプリマーケティング予算をどう設定したら良いかが分からない

そんな時、今一度、あなたのビジネスが関連するアプリの市場を把握し、競合アプリの施策やユーザー利用データをウォッチすることが大切です。

自社アプリの施策・マーケティングに活かせるだけでなく、日々変化し続けるアプリ市場に適応できるからです。

今回は、当社が提供しているアプリ分析ツール「App Ape(アップエイプ)」の特徴を紹介した上で、米国のアプリデータを見るメリットについて解説します。

“無料”で競合アプリのデータを確認できるApp Ape

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資料:フラー株式会社

自社のアプリのデータに関してはGoogle Analyticsなどで分析するのはもはや当たり前のことですが、他社アプリのデータを把握するにはどのようにしたら良いのでしょう?

「App Ape」を利用すれば、各アプリの利用状況を分析可能です。

「App Ape」はフラー株式会社が提供する国内No.1のアプリ分析ツールです。まるで自社アプリのデータを見ている感覚で、他社アプリの分析に必要な“重要指標”をダッシュボード形式で閲覧することができます。

具体的には、下記の項目を把握できます。

  • アプリ所持ユーザー数
  • インストール回数・ユーザー数
  • 所持・利用性年代比
  • 月間アクティブ数(MAU)
  • 日間アクティブ数(DAU)
  • 時間帯別のアクティブ率
  • ユーザー別利用頻度

「App Ape」は既に多くの企業から支持されており、アプリ売上げランキング上位の企業100社のうち82%が利用しています。また、アプリパブリッシャーを中心にアプリビジネスに関わる 3,000社以上の企業から利用されています。

App Apeでは米国市場データの無料開放キャンペーン中

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資料:フラー株式会社

現在「App Ape」は期間限定で、US(米国)データの無料開放キャンペーン実施中です。登録することで、USデータに関して有料版の機能をフルでお使いいただけます。

具体的には、下記が閲覧可能です。

・ストアランキング
・利用情報ランキング
・トレンドランキング
・ストア情報
・各アプリの利用情報(インストール数、所持者数、月間・週間・日間・時間別の利用ユーザー数と利用率、性年代別利用者数、日間起動回数、同時所有アプリ

登録は、記事の最後に記載した特設サイトにて受け付け中です。

米国アプリデータをみることによる5つのメリット

「App Ape」の米国アプリデータから世界展開するアプリの利用動向を先取りすることで、日米でのアプリ戦略の違いを簡単に把握することができます。

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資料:フラー株式会社

米国アプリデータを見るメリットをまとめると以下の5つのポイントとなります。

  1. 日本と海外での戦略の違いが分かる<戦略比較>
  2. 米国市場に参入する際の戦略指針が得られる<戦略の方向性>
  3. ローカライズの成功例を身につけられる<ローカライズ>
  4. これから日本での成長が見込める技術やサービスが分かる<未来予測>
  5. 日本で展開を始めた海外発アプリがどれだけの脅威になり得るかを察知できる<アラートと対策>

より詳しくお知りになりたい方は以下の記事をご参照ください。

参考:
【米国市場データ無料開放中!】日本企業がUSアプリデータを見るべき5つの理由とは? – App Ape Lab

まとめ

米国市場のアプリデータは、アプリトレンドの先取りや先行指標として価値が高く、市場規模の大きさからも極めて重要です。

無料開放のタイミングで「App Ape」を活用し、あなたのアプリビジネスを成功につなげましょう。