KPIとは、企業やプロジェクトが目標を達成しようとする際に、その目標達成プロセスの進捗度合いを表す指標です。Key Performance Indicatorの略で、重要業績評価指標とも呼ばれます。

企業やプロジェクトが目標を設定する場合、通常KGI(重要目標達成指標)として設定されますが、そのKGIを達成するための具体的なプロセス目標がKPIになります。

KPIはさまざまな業種に適用できるので、定型的なものはありません。例えば目標であるKGIを「売上10%」とした場合、食料品店では来店客数や来店当たりの購入金額が、メーカーでは新商品の開発数や流通経路の開発などがKPIになり得ます。

KPIの考え方はネット通販をモデルにすると捉えやすくなります。ネット通販の販売チャネルはWEBサイトだけですので、上の例の「売上10%アップ」をKGIとすると、サイトへの訪問者を増やすこと(訪問者数増)と、訪問者が注文する確率を増やすこと(コンバージョン率アップ)がKPIになります。

KGIとの違い

KPIと似た指標として「KGI」もよく使われます。
KGIは「Key Goal Indicator」の略で「重要目標達成指標」と呼ばれます。
KPIが業務プロセスのパフォーマンスなどを示す指標である一方で、KGIはその上段である企業や事業の売上目標などを指すことが多いです。

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使いかた

KPIとちゃんと管理する事は大事だけど、その前に適切なKGIを設定すべきだね」
「明日の会議までに今週のKPIの達成状況をまとめておいてくれないか」
「御社の事業目標達成のためには、適切なKPIの設定とそのマネジメントが必須かと思います」