今回ご紹介するのは、企業の人事を可視化して戦略的な採用を実現する「HRMOS(ハーモス)採用管理」です。

【ここがポイント】
ポイント1:候補者から採用人材までクラウド一元管理
ポイント2:結果はすべてデータ化業務効率を圧倒的にUP
ポイント3:優れたレポーティングであとはPDCAを回すだけ

HRMOS(ハーモス)採用管理とは?

作業タスクはツールにおまかせ!人事担当に必要な「採用戦略」にフォーカスする

HRMOS(ハーモス)採用管理とは

人材採用は、どのような企業であっても欠かすことのできない重要な仕事です。
会社に合った優秀な人材を発掘するためにも、「採用戦略」や「人事戦略」にはできる限りこだわりたいという方も多いでしょう。

ですが、採用業務には実際のところ

・応募者リストの作成
・各媒体の管理画面に合わせた対応
・応募者リストのステータス管理

といった業務の負荷が大きく、なんとか計画人員の採用をこなしているという担当者も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような状況を改善するには、業務の効率化を図れる「採用管理システム」の導入がおすすめです。

作業の効率化でPDCAを回す時間を作る! 一元管理で採用業務の負荷を軽減できる「HRMOS採用管理」

株式会社ビズリーチが運営する「HRMOS採用管理」は、優れたUI/UXが特徴です。

「人事担当者をサポートしてくれるパートやアルバイトの方も直感的に操作できた」「導入担当者が詳しい説明をしなくともメンバーが操作できた」という事例もあるほど。採用戦略を立てるために必要な分析データは、すでに「HRMOS採用管理」側で用意しています。

「HRMOS採用管理」の管理画面には、これまで人事担当者が行ってきた表計算ソフトを加工しなければみられなかったデータや分析レポートがあふれています。人事担当者は、そのデータを元に業務改善を進めていくだけ。分析のためのデータ加工の時間は、もう必要ありません。

業務の効率化によって時間の余裕が生まれ、本来時間を割くべき「戦略」に集中することができる、それこそが「HRMOS採用管理」の大きな強みです。

わずか数日で「HRMOS採用管理」を導入、受け身から攻めの採用へ

1. 現在の採用状況・解決したい課題などを簡単にヒアリング後、アカウント開設
担当者が直接課題をヒアリングし、「HRMOS採用管理」のアカウントを開設します。クラウドサービスなので、わずか数日で開始できます。

HRMOS採用管理_アカウント開設

2. 転職サイトとの連携により、情報を一元管理
「HRMOS採用管理」を運営する株式会社ビズリーチが提供する転職サイトの「ビズリーチ」「キャリアトレック」、自社サイトでの募集といった募集情報をすべて集約。応募者情報や、面談・面接の日程と評価コメント、外部とのメールでのやりとりをすべて一元化することができます。

HRMOS採用管理_情報の一元管理設

3. レコメンド機能を使って、応募者の中からマッチ度の高い人材を抽出!
「HRMOS採用管理」は、人工知能を取り入れており、自社の求人情報と応募者のレジュメをマッチングさせることができます。そして求人内容にマッチした候補者をビズリーチデータベースから自動で選出してくれるため、採用担当者からのアプローチが容易にできます。

HRMOS採用管理_レコメンド機能

業務を圧倒的に効率化「HRMOS採用管理」4つの特徴

1. 優れたUI/UX
転職サイト「ビズリーチ」等の運営で培ったノウハウを活かし、直感的に操作できる画面を実現。パソコン操作のリテラシーが高くない人でも簡単に利用できます。

HRMOS採用管理_UI/UX

2. 採用状況をすぐに把握できるサマリー機能
現在の採用状況がひと目でわかるよう、サマリー機能を用意。どれだけ採用が進んでいるかを簡単に把握することができます。

HRMOS採用管理_サマリー機能

3. 改善ポイントを見える化するレポート機能
採用戦略を立てられるよう、見るべきポイントをレポートに集約。応募が多いにも関わらず面接に進む人が少ないなどの状況も把握でき、「求人情報にもう少し具体的なスキルを記入して、応募者を絞り込もう」というようにPDCAを回しやすくします。

HRMOS採用管理_レポート機能

4. 誰でもかんたんに求人票が作れる
ブログを書くように、求人票もかんたんに作成することができます。連携しているビズリーチ、キャリアトレック、スタンバイなどにそのまま出稿することも可能です。

HRMOS採用管理_求人票作成

採用ノウハウやサポート面でも高い評価が! 業種や業態、会社の規模に関わらず、幅広く導入

HRMOS採用管理_導入実績

デジタルマーケティングのコンサルや運用で知られる「株式会社電通デジタル」や金融商品先物取引業を展開する「ワイジェイFX株式会社」、日本最大級の地域情報ポータルサイト「エキテン」を運営する「株式会社デザインワン・ジャパン」など、多くの企業で導入されている「HRMOS採用管理」。

「HRMOS採用管理」が多くの企業に支持される理由は、単に使いやすさが評価されただけではありません。

・転職サイト「ビズリーチ」の採用ノウハウ
・導入後にも安心して利用し続けられる日々の機能改善やサポート体制
・万全のセキュリティ対策や安全かつ厳重なデータ管理

というように、採用管理システムを利用する上でチェックしておきたいポイントがすべて押さえられてることも大きな魅力です。

さらに、「HRMOS採用管理」は採用のミスマッチ低減を実現した点が高く評価され、2017年には優れた取り組みを行っている企業を表彰する「HRテクノロジー大賞」の採用サービス部門・優秀賞にも選出。

また、「直感的なUI/UXであること」「信頼性が高いこと」などから、同年に公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞」も受賞しています。

「HRMOS採用管理」導入事例

ワイジェイFX株式会社(金融商品先物取引業)

アナログな作業が一切不要になり、書類選考のフィードバックが当日貰えるように!直接採用の割合も2割から4割に倍増!
従業員数:約150名(2016年10月現在)

株式会社デザインワン・ジャパン(「エキテン」の運営)

業務効率化によって、コア業務に時間を使えるように!また、月間応募者数が30名から360名と10倍以上に増えても、1人での対応を実現。
従業員数:約148名(2016年11月末時点)

株式会社電通デジタル(デジタルマーケティングの提供)

HRMOS採用管理_株式会社電通デジタル導入事例

複数の媒体で管理が必要な情報を一元化し、採用の機会損失防止を実現!「使い方がわからない」という声を社内で聞いたことがないくらい、直感的に使える点が魅力。
従業員数:約800名(2017年3月末時点)

HRMOS(ハーモス)採用管理担当者からのメッセージ

HRMOS採用管理事業部 事業部長:古野様・カスタマーサクセス マネージャー:鈴木様

HRMOS採用管理事業部 事業部長:古野様 HRMOS採用管理事業部 カスタマーサクセス マネージャー:鈴木様

「HRMOS採用管理」は、ビズリーチを通して採用母集団形成のご支援をしてきた中で、選考プロセスにおける情報の一元化やオペレーションの効率化による採用活動の生産性向上をサポートできないか、と考えたことから生まれました。

採用活動では、候補者の方とのやり取りや日程調整など、多くのオペレーショナルな業務に忙殺されがちです。
ですが、採用において本当に必要なのは、採用戦略を立案・実行することです。「HRMOS採用管理」でオペレーショナルな業務の負担を減らし、データに基づき、自社に必要な人はどんな人かという要件定義や、採用市場においてどうやってそこにアプローチしていくかを考え、PDCAを回すことにより集中していただけると嬉しいです。
我々のゴールは、お客様が採用成功すること、と考えています。そのため採用力を向上できるようなサポートも行なっています。例えばお客様同士でのノウハウ交換の場をつくったり、採用テーマごとの勉強会を開催してオンラインで配信したり、プロダクトとともにサポートも進化させていっております。

そして今後は、採用だけでなく、採用後の人財の配置や評価といった、あらゆる人事活動をサポートしていけるサービスもつくっていく予定です。

編集部より一言コメント

募集したはいいけれど、欲しい人材が集まらない…。
集まったとしても、人事部から上がってくる人材と現場が必要としている人材とがマッチしない…。

採用における悩みは尽きないですが、採用したとしても、長続きする人材かどうかという、採用後の不安があるのも事実です。
会社の希望と採用された側の希望がマッチしないと人材が定着せず、また採用活動をしなければならない…という悪循環に陥るケースも考えられます。

ただ採用することに追われ、採用戦略にまで時間を割けないとなると、何度も同じことを繰り返してしまい、自社にフィットする人材や欲しい人材をなかなか集められません。

ノンコア業務(メール対応、ファイルのやり取り、レポート作成など)は「HRMOS採用管理」に任せ、採用戦略などの集中すべき業務に取り組める環境を作ることが、結果、良い人材を集めることにつながるのではないでしょうか。

月10万円で利用できるコスト感も、人件費と天秤にかけてみると、トライしやすい価格帯だと感じられます。

また実際に、「HRMOS採用管理」を導入した企業の87%が、業務負荷の軽減や採用スピードの向上を実感しています。

エクセルによるアナログ管理から抜け出したい、候補者とのやり取りをメールで埋もれさせたくない、もっと部門担当者が自社の採用に興味を持ってほしい。そんな悩みをお持ちの担当者の力になってくれるでしょう。