無料デザインツール「Canva」を使ったフライヤー作成術
フライヤー作成術
実際にCanvaを使ったフライヤー作成術を解説します。
Canvaを開いたら「デザインを作成」をクリック。
真ん中のプルダウンから「フライヤー」を選択し、白紙のページが出てきたらスタートです。
背景やメイン画像を設置
最初は土台となる背景やメイン画像を設置しましょう。
「素材」または「背景」クリックし、使用したい素材を検索します。
前もって準備した素材を利用するなら「アップロード」を利用しましょう。
画像などにはフィルターをかけたり、切り抜きや反転したりなどの加工も可能です。
文字入れ
次は集客の要となる文字入れです。
「テキスト」→「テキストボックスの追加」の順にクリックします。
文字入れのポイントは3つ。
1.文字色は読みやすい色に
2.強調したい情報は大きく
3.文字揃えを工夫
例の画像では、黄色の背景でも見えやすいで黒文字を使っています。
上の「70%OFF」の文字は主張しすぎないように白を採用。また、強調したい内容は大文字にし、真ん中に文字揃えしています。
装飾と調整
必要であれば装飾もしましょう。
装飾によっておしゃれなフライヤーになることもありますが、ごちゃごちゃしすぎることもあるので、装飾はケースバイケースです。
「素材」→「グラフィック」で検索すると、さまざまなイラストを素材として利用できます。
最後に、全体のバランスや色味などを調整しましょう。
右下の「50%」というのが画面の表示サイズで*「+」を押すと作成中のフライヤーをズームアップできて便利*です。
フィードバックをもらう
ひと通り完成したら、上司や同僚、そしてクライアントなどに確認してもらいましょう。
小さい企業だとデザイン担当が1人で作成、印刷をしてしまいがちですが、できるだけ第三者の目で見てもらい、フィードバックをもらうようにします。
フィードバックがあることでよりデザインがブラッシュアップされるのです。
こちらが完成したフライヤーです。右上の「↓」ボタンをタップして保存すれば完了となります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング