「Lemon8」に「Airchat」や位置情報共有アプリ「whoo」今チェックしておくべき最新SNS
若者だけではなく、幅広い年代で男女問わず使われているXやInstagram。TikTokも今では世間一般に浸透していて、これらのSNSを使ってマーケティングや広告出稿を行うことはもはや定番となっています。最近では「BeReal.」などの新しいSNSも数多く登場。そこで今回は、今チェックしておくべき最新SNSを紹介します。
位置情報を共有してコミュニケーションに活用するためのツール
最初に紹介するのは、家族や特定の友人同士で位置情報を共有するアプリ「whoo(フー)」。2023年4月に株式会社MIXIが、「whoo」運営元の株式会社LinQに約20億円の出資を決めたことで大きな話題となりました。同年2月にサービスを終了した、同じく位置情報共有アプリである「zenly(ゼンリー)」の後釜としても注目を集めています。
出典:ユーザーの8割が中高生。Zenlyに代わる位置共有アプリ「whoo」を家族で使ったらほっこりした話…MIXIが出資
「whoo」の特徴は、共有できるのが位置情報だけではないということ。相手がオンラインかオフラインかというステータスや、その場所での滞在時間、さらに充電残量などの情報も共有することができます。アプリでつながっている家族や友人の現在の居場所への経路や移動時間を調べることもでき、位置を確認してそのまま合流したい場合にはとても便利。チャットやスタンプの機能もあるので、合流したい相手と連絡をとることも可能です。
出典:MIXI、位置情報共有アプリ「whoo」を運営するLinQへ出資
大人世代には位置情報を共有することに抵抗がある人も多いようですが、「whoo」は若者を中心に人気が広まり2023年3月にはダウンロード数1,000万を突破。「今カフェにいるみたいだけどなにやってるの?」などコミュニケーションのきっかけにもなるようで、友人や家族との距離が縮まると評判です。
ライフスタイルに関する情報交換が目的のSNS
TikTokを運営するByteDance株式会社がリリースし、現在Heliophilia Pte. Ltd.(ヘリオフィリア)が運営している新SNS「Lemon8」も女性を中心に人気です。2023年には日本国内でのダウンロード数が1,600万を突破して注目を集めました。
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