社員みんなで取り組む仲間づくり

refcome_-_6.jpg

小林氏:
最後にひとつだけ大切なことを。リファラル採用は、人事だけががんばってできるしくみではありません。会社を良くしていこうとみんなが考え行動して初めて機能するものです

ですから、ツールの使い方やインセンティブを考えるよりも先に、誇りと働きがいのある会社を作るにはどうしたらよいかを真剣に考えていただけたらと思います。でないと、せっかくのリファラル採用も、穴のあいたバケツに水を注ぐ状態になっちゃうので。(笑)

まとめ

リファラル採用は単なる採用の入口を広げるためのしくみではなく、会社全体のブランディング強化や環境整備につながる可能性を感じました。

リファラル採用と「Refcome」の今後の展開が楽しみです。